「けものフレンズ 短編」を含む小説

アニメでは感情が少し読みづらかったフェネックの気持ちを想像してフェネック視点で書いたＳＳです。 アライさんのことを完全に理解していると思っていたフェネックが些細なことからアライ…

「カバンがいなくなった今、火を上手く扱えるのはお前だけなのです」 「だからお前が料理を作るのです」 　博士たちに料理を作ることを依頼されたヒグマ。いつものセルリアンハンター三…

誰かに守られる自分より誰かを守る自分でありたいー武者修行を続けるシロサイはある日ヘラジカと運命的な出会いを果たす。数多の合戦の中で彼女は次第に強さとは何なのか気付いてゆく…。これ…

カレーを一度食べてしまった博士と助手は、その美味しさから中毒となってしまった。 だが、火が苦手なフレンズの為カレーを作ることが出来ない。 どうする？どうする博士と助手！！ 賢いフ…

ボスは、何を思ってそこに居たのか？ ヒトが消えてから、再び現れるまで…。 空白の刻を過ごしていたボスの履歴を垣間見る。

ハシビロコウちゃんの視線が気になるサーバルちゃん。かばんちゃんに諭されて、仲良くなろうと試みますが...

『かばんおめでとうの会』の帰り、ツチノコはスナネコと共にジャパリパークの売店に入る。かばん達の旅の終わりの裏で、ツチノコの調査も終わりを迎えようとしていた。

住まいを建築するための資材提供を、コノハ博士、ミミちゃん助手らから受けていたアメリカビーバー。今日は付き添いのプレーリードッグと共に、じゃぱりとしょかんを訪れていた。 何やら困り…

各ちほーをフェネックと旅してきたアライさん。山を登りきって帽子を取り返せば、旅は終わり。そんなときアライさんには、思うことがありました。 雑な文章、アラフェネ分が若干。

■フェネックとアライさんの出会いの話です。 ■フレンズになり時間を持て余したフェネックは毎日のように図書館で時間を潰し、綿菓子を作っていた。そんな折、火山が噴火する。

アライさんとフェネックのあまり気持ちよくない話です。ホラーなので。しかし私の趣味的に書かずにはいられませんでした。ちなみに、フレンズだったもの→（セルリアンに輝きを奪われる）→動…

かばんちゃんのちょっとした悩みをサーバルちゃんが持ち前の明るさで自分でもそれと気づかないうちに無意識的に解決してかばんちゃんは広義の意味合いにおいても狭義の意味合いにおいても救わ…

アニメには登場しないハヤブサとドードーのお話です。セルリアンに襲われたハヤブサは飛べない鳥になります。アニメでトキが飛ぶとき、サンドスターのエフェクトが出ていたので「これサンドス…

雨季が近付く密林でフレンズ助けをするジャガーさんの一コマ。アニメ版より昔の彼女が小さな夢を叶える前のお話です。

ワシミミズクはとても賢かった。だから、彼女はとても悩んだ。 サーバルはあまり賢くはなかった。けれども、彼女は悩みの答えを持ってきてくれた。

　かばんたちが島を出て数日が経った。 　巨大セルリアンの一件以来は何事も起きることなく、ひたすら平和に満ちていた。 　そんなジャパリパークの、場所はへいげんちほー。ヘラジカとラ…

ジャパリカフェの倉庫で発見された、不思議な棒。 ハカセによると、それは「カラオケマイク」という道具らしいけど……。 ※この作品は『けものフレンズ』の二次創作です。 ご意見・…

巨大セルリアン騒動から一夜明けて……。 帽子を巡って、アライさんとフェネックとかばんちゃんが、ドッタンバッタン大騒ぎ！

バスにひかれようが崖から落ちようが平気そうなサーバル。かばんはフレンズの『頑丈さ』がずっと気になっていた……。