「あいる」を含む小説

ほんとに作者得な自キャラがいちゃいちゃしているだけの話。 最近忙しすぎてなにも書けていなかったのでリハビリ。 文章を書くリハビリなので、題名とか中身は適当です。

「#父親の死体を棄てにいく」に参加。 死んだ父親がゴジラみたいに大きくなって、それを掘って埋める作業をしているゲイの男の話。

　高校生の立花葵はバイト先の大学生、木野蓮に恋をした。でも木野さんにはずっと恋をしている片思いの女性がいた。　葵　あおい 　真面目な生徒会長をしている高校生の日向明里は、生まれ…

主人公の高校二年の美鈴は失恋した矢先、屋上で一人の美青年苑立蒼に出会う。フェンスの向こう側にいる君。なんでそんな悲しそうに笑っているのか知りたかった

私の名は飯藤芳三、当年とって83歳となる。思えば激動の生涯であった。戦中に生まれて戦争を潜り抜け戦後の困窮を生き延び、高度経済成長、オイルショック、バブル全盛期と崩壊後と様々な時…

「ここには個人的に蒐集した都市伝説・怪異・未解決事件を収録しました。 有名なものは避け、あまり知られていないものをチョイスしたつもりです。 内容は比較的簡素にするようつとめ、不要…

学院には立ち入りを禁じられた場所があり、鬼が棲んでいるという噂がある。 朱里（あかり）はクラスメートと共に、禁じられた場所へ向かった。 禁じられた場所へ向かう途中、朱里は端正な…

　高校生大島洋樹はある日とある電話を受ける。 『私、メリーさん。今あなたの家に向かっているの』 　都市伝説みたいなメリーさんが来るのかと思ったら、実際に来たのは、ただの子供にしか…

薬師として生計を立てている魔女のクレアはかつて東の国の皇太子・セルディックの教育係を務めていた。 ワガママで泣き虫王子だったセルディックは、クレアの根気強い指導により聡明で屈強な…

陸上部の小日向小夏は部活をサボる常習犯。ある日、部活をサボって教室に戻ると、あなたが一人で教室に残っていた。ひょんなきっかけからサボり同盟を結ぶこととなり、教室や保健室、帰り道な…

哲人（てつと）は登ったら帰れないといわれている山に登るが・・・

目の前に落ちてきた小さな石をキッカケに、私は前世を思い出した。どうやらゲームの主人公に転生したらしい。 これは、主人公に対する嫌がらせのひとつ。 だが階下を歩くひとに石を落とす行…

百年前に起きた〈星の嘆き〉と呼ばれる大災害により、陸地の半分以上が海に沈んでしまった世界。 そこで残された五つの島国の中で、三つ目に大きな島センデンスの最南端には、穏やかな港町リ…

受験生の俺の前に現れた、幼児の姿の　自称 “のびるのびるの神”。 確かに不思議な力を持っているらしいが、その願いを叶える力が何だかとんでもなくて！？ いやいや困るよ、元に戻してく…

俺、山本太陽（ひろあき）と藤原菜穂は地方の同じ高校のクラスメートだった。 ちょうど二人だけが関東の大学に進学して約一年半。 そんなメルヘンの世界から迷い出てきたような菜穂は高校時…

小説家の秋山みのりは、いつも深夜に作品を書く。 でもたまに、深夜は自分だけが生きているような気がしてしまう。 大丈夫なのか？大丈夫じゃないかも。

　その魔力は並ぶもの無く、扱える魔法はこの世にあるもの全てという絶望的なほどに強大な魔王がいたとされる。 　その名はザーラレイド。 　彼はとても良き魔王であった。 　彼の善性…

【あらすじ】 アーチェリークラブに所属する星野真白は、虹色中学校の一年生。猫乃手神社で猫の餌やりを日課にする彼女は、推し猫のミャオを助けたことをきっかけに、猫に擬態していた宇宙人…

　人類がシンギュラリティに到達した近未来。 　科学技術が発達した地方都市・泡沫市には国際企業デウス社に雇用された魔法少女・ワンダフルアリスが活躍していた。 　主人公・星見叶南は、…

物置き小屋と化した蔵に探し物をしていた青年・山本颯飛は砂埃に塗れ、乱雑に山積みにされた箱の中から一つの懐中時計を目にした。 それは、不思議と古びているのに真新しく、底蓋には殴り…