このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(215文字)
海岸近くの食堂で働く天涯孤独のルエラ。彼女は人魚族のマーレに助けられ、気に入られてしまう。そこからルエラとマーレの交流が始まった。この物語はひたすらマーレがルエラを褒めてくれてほのぼのします。時々やりすぎてしまうマーレに思わず頬が緩んでしまうでしょう。是非、このほのぼのとした溺愛を楽しんでみてはいかがでしょうか!