「カクヨムオンリー#」を含む小説

「別にお前の事なんか興味ねーよ」 ご尤もです。ですが周りの人がエッセイ書き始めていて、波に乗るゼィって感じで取り敢えず書きます。 何か書いて欲しいことがあればコメントや僕のX(旧…

小学生の頃の、遠足のお弁当。 みんな美味しそうなのに、自分だけ、変なお弁当だった。 その時は、そんなお弁当を用意したお母さんが、大嫌いだった――

うちのトイレはちょっとしたアイアンメイデン状態だ。何故なら……。

第4回のお題『ささくれ』にちなんだお話です！ 婚約破棄された主人公は、屋敷に戻ると急いで国を出る準備をした。 「義妹の言葉にしか耳を傾けない国なんて、出て行ってやる！」 …

20xx年、疫病の蔓延により人類の95.5%が死に至ったことで、世界は一変した。 ルールも秩序も、全てが意味を成さなくなる。残された人類は新たに社会を築いていこうと努力するが………

滅びかけの世界で騎士はどう生きる

　ささくれが出来たと言って大きな絆創膏を剥がして見せると、そこには人の顔があった。 　人面あかぎれか？ 　少なくとも、ただのささくれではないのだろう。

　揃って体育祭をサボっているJK二人。二人は親友であり、かつ同じバンドに属する軽音部。通じ合わない事など無いと思っていた二人だが、何故か一方はご機嫌斜め。もう一方はその理由を尋ね…

「この世界には、『鬼』が居るのよ」 百目鬼葉月は幼い頃、毎日のように母親にそのように言われた事があるが、彼女自身徐々に成長するにつれて死んだ母親の言葉を忘れていった。 アルバイ…

ある日、私の元へ届いた友人からのメール。それは、私の古い痛みを呼び起こした。

https://kakuyomu.jp/my/works/16818023213024983018 日本橋オタロード買い物帰りのオタ主人公に聴こえた少女の叫びは南海線狭間の裏寂…

　剣を振れば並ぶ者なし。宿りし血は黒く毒となり、その身は半不死であった。かつて人間であり騎士であった男は救いを求め、魂を喰らう白霧の森へと足を運ぶ。自分という化け物を、殺すために…

　日本列島の一島である槙島という離島に住んでいた麻山ユキトとその友人達は、突如として島の上空で繰り広げられた戦闘機と戦闘機の戦闘に、運命の行き先を捻じ曲げられた。 　その戦闘で、…

宗教団体の創始者の息子である楓正樹。 家族と仲良く暮らして美味しいものだけ食べれればいい正樹が、ある男との出会いを境に状況が大きく変化する。 神機と言われる神の機体が存在し、傲慢…

昔からヴィジュアル系ロックが好きで今も聴くことがあります。 そんな私の十代の頃の経験からの小説を書くようになったきっかけ。 ネットアイドルのプロデュースに挑戦して、失敗した経験も…

荒野に在り、掟と共に生きる。 これは盗賊達の物語。

ささくれができた手で、かつては拳を握って少林寺拳法をしていた。嫌な思い出もあるけれど……。

1000回ささくれてスキル『ささくれ』を獲得して親に試しに使ったら親の『ささくれ』レベルが20244だった。

そこは突如現れた“内海”と、“内海”の怪物たちに滅ぼされた世界。 ひとり取り残された武井まもるは、男から女に変えられていた。

　彼の部屋で見覚えのないネックレスを見つけた。 　彼の浮気にわたしが行った制裁は……。 　「神の御手か悪魔の手先か」なんて言われるわたしの薬品調合技術を甘くみないでね。