「ホラー」を含む小説

いつもの帰り。事故に遭いもうそんな長くない、と言われた女子中学生の御幸莉奈（みゆき　りな）。退院していつも通りの生活になると思いきや、なぜか幽霊が視えて！？しかもそいつは怨霊で、…

★１周目は、加筆修正による電子書籍化！ 大筋はそのままで、不要なエピソードの削除や、専門用語の補填など。 ＷＥＢ版を読んだ方も楽しめるよう、サイドストーリーも。 発売した分は…

ある街にある噂があった。 それは電車で寝過ごすと知らない駅につくというものだった。 その駅に行ったものはもう帰ってこれないという。

これは、△◇県K市の住宅街の電信柱に貼られていた謎の張り紙、その内容です（フィクションです）。

某地方の電話ボックスにまつわる話

　夏のある日。俺は部活終わりに、クラスメイトの河谷と会った――。

なろうホラー日間ランキング一位　 突如起こったゾンビパンデミック！　自宅に籠城していた主人公がゾンビに襲われもうだめだと思ったその時、異能力チートが覚醒した！　いや知らんけど！ …

幼い頃の記憶をかき集めて書きました。 登場人物 私…昔(幼少時代〜社会人10年目まで)不思議な体験をすることが多かった。 兄弟…霊感などはない様子。 母…あっけらかんとしたさっ…

悪役令嬢ルヴィ・サフォーリアは婚約破棄を告げられる。 その処遇は国外追放。幽霊屋敷と称される「旧ラッセル辺境伯邸」への移住だ。 それは、いまのルヴィにとっては僥倖も僥倖だった。 …

◆あらすじ 　中谷（主人公）が、学生時代につき合っていた芙美子の事を思い出す度に、周囲の人間が次々と惨事に遭う。 　場所はファミレス、オフィス、工場やショッピングモール・・その…

両親と娘、三人家族。よくある幸せな家庭。 晩夏のある日。娘の美月は幼稚園の年長さん。外食に出かけた帰り、美月は後部座席で月を見つめている。 月がついてくる、という子どもならではの…

ある日突然、彼女は「自分は吸血鬼だ」と言い出した。その日を境に、変わり始めた私と彼女の日常。その末に待つものとは？

　ぼっち陰キャの私の、唯一の友達――通称、無口くん。 　無口くんは一切喋らない。質問には、首を縦に振るか、横に振るかのアキネイター式。 　でも、私はそれでいい。私の言うことをみん…

注意:本作品を読んでいる際、唐突な空腹感を感じた場合はすぐに閲読をおやめ下さい。

比較的危険度の低い、新しい現象です。

「人生は近くで見れば悲劇だが、遠目で見ればコメディだ」 これはホラーであり、実話であり、ノンフィクションであり、夜明けを迎えた愚かな高校生の物語である。

SNSにはいろんな人々がいる。 あきらかに胡散臭いのにそれを信じる馬鹿。 明らかにうさんくさい詐欺まがいの事を実行する馬鹿。 でも、中には本物もいる──かもしれない。 ※…

数年前に『愛』『糸』というテーマで書いた5000文字縛りの短編小説です。

これは、当時小学二年生の△◇県在住のSくんの絵日記である（フィクションです）。

起承転結の起しか書けてないンゴね～