「※短編」を含む小説

1000字以下の短いお話をまとめたものです。一話完結なので、どのエピソードからでも読めます。再編のため、いくつかのエピソードを非公開にしました。

タイトルの儘。終活しつつ、なんのまとまりもない短編を乗せていきます。断捨離を兼ね。 （相当前のだったり時期もばらばら。手を加えたいのは山々ですが、漢字の間違いと明らかな文法ミス以…

　柴犬のムクと共に母親の帰りを待つ９歳の少年、≪まもるくん≫。 　今日はお誕生日会が開かれるはずが……待っても待っても、帰ってくる人はいなかった。 　９歳の誕生日を迎えて、柴犬…

初めて書いたホラー小説を手直ししたものになります。

東京23区内で最寄り駅まで徒歩5分。築浅、鉄筋、ペット可で家賃2,000円という破格の物件を見つけた大学生・二俣 伸太（ふたまた のびた）。しかし家賃が2,000円になるほど桁外…

　三柱の神とそれに関わる事件を取材している記者が、交互に織り成すシリアス＆ナンセンス。 　ストーリーなんてものはない。 　したがって、あらすじもない。

俺は確かに生まれた時に王子だった。しかし、嬰児取り換え？をしたからと正統な血を引くと、王子が現れた。 俺は平民になった。持ち物は路銀。と乳母の子で幼馴染のみ！ 俺は王子として過ご…

──抹茶スイーツに目のない毒舌家男子高校生〈夏目朝陽（なつめあさひ）〉の日常ミステリー風青春ラブコメ（本編。男性向けラノベ。連作短編）。 ──コミュニケーションに難のある小学四年…

メールレディを始めた由紀。 たまたま出会った男性と、連絡を取り合うようになるが・・・・・

近くにいても、伝えることはとても難しくて。 今はただ、側にいたいと、そう思うんだ。

仕事で長い一日を終えた男は、ベンチでくつろぐことにした。しかし、彼はバッグから奇妙な着信音を耳にする...。

大学の入学式で相原葵と松岡愛美は、出会う。桜並木の下で目を合わせた瞬間が全ての始まりだった。正反対な生き方をする二人の日常を描いた物語。

この男の一生はなんだったのだろう。誰しもそういう読後感をお持ちになると思われます。

死なずの君へ、死す僕の、巡る輪廻のその果てに、永遠に隣で微笑む願いを星に。

朝のホームルーム。 　すでにイライラしてる私。 　なにがそんなに面白いのかしら？ 　教室に響く黄色い声。 　その中心にいるのは― 　クリスティーナ。 　栗色に輝いた長い髪を…

短編です。 あっさりと終わります。

あるところに、お爺さんとお婆さんがいました。 飼い犬とお婆さんを失った太郎は、鬼退治へ行きました。 「小説家になろう」にも掲載します