「ばーば」を含む小説

科学テクノロジーが発展した日本。 しかし2060年には魔法を使える人間達が現れだした。 日々の生活につまらなさを感じていた魔法使いの「しゅー」はある日ドラゴンと出会う。 言…

'19年夏にすこーしだけ書いていた「晒しな日記」をバージョンアップ！ していきたいな… ごちゃまぜです。ラベリングなんてできない。 だからラベルフリーなノベル。略してラベノベ。 …

男子校がクラス転移……したまでは良いのだが、一体どんな運命の悪戯なのか、なぜか主人公の小桜勇気だけが転移に伴い女体化という憂き目にあってしまった。 皆が異世界に色めき立つ中で、…

「………………………」 「………………………」←筆箱あさってる なんかすごい清見さん筆箱あさってるんですけどー！？ どうしよう…。シャーペンとか貸したほうがいいのかな…。　 「……

「あ....あんたはー！？」 「......うふふふ....。だからさっきも言ったじゃない？わたしはルネよ。ルネリス・フォン・ゲラークトで、この黄金大塔の主。遠路はるばるお越し…

もうすこしいたかった 【短編書下ろし企画『5mの可能性』】募集内容 「『誰か』が玄関を開けて入ってきて、 　『誰か』が居る部屋に到達する。 　その距離、5ｍ」 縛りは以上で…

突如世界に出現した巨大迷宮、そこから得られる資源によって人類の生活、医療、技術、社会形態、あらゆる面が大きく変化、発展することとなった。 　しかし水面下ではダンジョンの利権を巡っ…

それは、世界の至る所で同時に発生した。 「うひゃ〜、たまげたの〜」 「ばーさん、大丈夫か？」 「わたしゃええから、ほれ、じーさん、羽織る物持って来ぃん」 　ある農村部の麦…

仮想現実化されるゲームの世界 目の前には３６０度の世界が広がり、痛覚、臭覚、が連動すればそれはもう現実世界と何も変わりない。 ヘッドマウントディスプレイを装着しVRｰMMORPG…

ちょっとメインのサイトで疲れてしまい、やる気をもらうため、また「完結作を読みます企画」を開催します。 今回は四回目です。 毎回書いてますが、私の作品は読まないでくださいませ。 …

目を覚ますと謎のカプセルの中だった。そして自分が生きていた時代より遥か未来の世界で現在の状況を知り、選択を迫られる。それはあまりにも理不尽な選択肢だった。その選択肢も両親が残した…

ＡＡ(アフターアポカリプス)６７２年―― 　魔法の域に至り、異形すら従えた文明は滅ぼされ、全ては神話の中。ただ一つ失われなかった最強の兵器、吸血鬼を除いては。 　棺を運び、血液を…

俺は常日頃からモテモテだ。なのに、いざその気になって告白してみると百発百中で振られてしまう。なぜだ。 妹の霞いわく、それは俺が偶像になってしまっているかららしい。つまりは、モテす…

俺の名は、モチ助。 チャームポイントは口まわりの肉と、 お腹の肉・・・らしい。 今日もご主人様が俺のお腹をプニポニしてくる。 「くーん」とは俺の声でなんとも頼りない。 …

　そーくん、と呼ぶと柔らかい笑顔で振り向くやさしいひと。 　 　18の私より15歳年上のそーくん。 　そーくんより5歳年上の私のお母さん。 　気づいた時から私はそーくんに恋…

あたしの心の隙間にあった物語たち。 ♡ 好きな本を読んでいると、なんだか急にわーっと表現したくなり、書くことがあります。そういう短い物語たちをここに……。 詩みたいのも、現…

生き抜いてきたこの歳までー。 生きていくにはとてもつらかったけど、でも、その分彩り豊かで刺激的な人生だった。 理不尽ないじめ、普通と違う自分、教師との恋煩い、それなりの恋愛、2…

高橋 伸治朗（44歳、独身、結婚歴なし）はとある会社のマネージャー 今日もお客様先でプロジェクトマネージメントをやる予定だったが、ひょんなことで異世界のイグアスへ でも、1年ごと…