「きのみ」を含む小説

私は運がいい。 鳥の糞が落ちてきても、たいしたダメージもなかったし。 乗っていたバスが急停車する前に座れたし、乗りたい特急には乗れたし。 男だって……。 ね？　 なんだかんだあ…

僕はトラ。 アメショミックスの猫。 この農家にもらわれてきて、田舎暮らしを満喫してたんだけど、思わぬ落とし穴があったんだ。

小説についてや日頃思うことなど書いてい きたいと思います。 思い付くままに書きます。 他の方のエッセイや小説、または漫画やアニメの影響を受けて書くこともあります。 今のと…

【7000PV感謝！！】 【正しい】とは何だろうか。 誠実なこと？ 純粋なこと？ 正義を保つこと？ 平和なこと？ この世界に正しさなんて存在しないのかもしれない。 それこ…

よくあるチートで切り抜ける話です ※　本作は、短編賞創作フェス2023企画のお題を見て降りてきたネタを、短編にまとめたものです。 ※「チート＠AI補助機能付き」からの連作になりま…

危機一髪。避けたわけでもなく、ただただ狙いが悪い女神のせいで死にかけるだけの日々。 夢の中で会いに来るだけだった癖に、ついには現実世界にも手を伸ばしてきて……？

　異世界に転移してきた自称探偵のエリックと、作家志望のアラン。 　二人は異世界で「探偵事務所（なんでも屋）」を開業する。 　その女と一夜を共にすると、遠からず死が訪れるという…

　大学生の桜庭伊織は、神社仏閣が大好き。小さい頃からだいぶ波乱に満ちているな、と思う人生において、気持ちを落ち着かせてくれる大事な場所だ。そんな思いを支えにしつつ、折り合いの悪い…

ある日、父さんが再婚することになった。父子家庭で今まで育ってきて一人暮らしをしている僕には今更母親ができたとしても一緒に住む訳でもないし、僕は父さんの意志を尊重することにした。 …

王族の時を戻すことで爵位を得たプライオル男爵家の長女ルシアは、他者に対して魔法を使うことができなかった。自分に対してだけ時戻しの魔法を使うことで、傲慢な落ちこぼれと蔑まれて生きて…

※「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェス　2回目お題「危機一髪」書き下ろし作品

僕の名前は結城善市（ユウキ・ゼンイチ）。 親友であるコースケとの学校帰り、大きなトラックが突っ込んできて、コースケをかばった僕は死んでしまった！ 目覚めるとそこは真っ白な世界…

基本的に下ネタですね。 主人公が不憫ですが笑ってやって下さい。他にも変なやつが出てきますがご愛嬌。疲れてる読むと笑えます。多分。

結婚して12年目を迎えた星井一葉は、時々ある人物を思い出す。 それは、夫である優吾のプロポーズの返事に悩んでいた一葉の元に電話をかけてきた人物であった。 もしかすると夫じゃなく…

休日、喫茶店でくつろぐ男に一本の電話がかかってきた。それは営業先の大事なお客様から。そのお客様から預かった大切な電話番号をメモに残したいと思ったのに、周りにメモがない。焦った男が…

多額の借金をきっかけに犯罪を犯してしまった主人公。 逃げ込んだ先は全てが白で塗りつぶされた部屋。 水、電気、ガスが使え、食料もある程度備蓄されているその部屋には唯一窓がなく、出ら…

神秘の王国パイラとグラシアで、2人の男女が特別な境遇のもとに生まれた。炎の王国パイラのアリアは炎を自在に操り、氷の王国グラシアのカエルムは氷を自在に操る。彼らは、かつて兄弟として…

即位の儀式が終わった時、王を目掛けて飛んでくるものがあった。 矢だった。王は、射った者についてあれこれ考えるのだった。

メイドカフェで働く朔太郎の元へ、好きな子とクラスメイトが襲来してきた。 どうかバレませんように。

仕事にも慣れてきた杏はお使いの帰りに見覚えのある顔に出くわした。 こちらのコレクションの、危機一髪なヒトコマ。 『甘味伯爵』シリーズ https://kakuyomu.jp/…