「２０１８」を含む小説

二◯二△年。カップうどんが消えた。 これは、その一年後の物語。 LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト（2018年）への参加作品です…

2018年3月をもって高崎地区から115系が引退し、国鉄の面影を強く残した車両が首都圏がなくなった今。昔の「汽車」の風情がなくなりつつあるので。「ないのなら　作ってしまえ　ホトト…

2018年夏。大規模な貿易産業を運営する日本企業「中野貿易」において日本に搬入されたのは、予知能力をもつと噂された”ビスタ”と呼ばれるテロリストの女であった。 中野貿易社長我妻は…

ある日ムフフな夢を見た「俺」。その日から毎日「彼女」が夢に出てくる。 なんてことない日常の妙にリアルな夢で「俺」は徐々に「彼女」に惹かれはじめるのだが…… 「彼女」は単なる夢？　…

補習を受けた帰り道、見慣れた通学路に見慣れない小道を見つけた少女が異世界に行って猫に買われるおはなし。 2018.7.6 内容をすこし変更しました。

　可愛い顔して無鉄砲なところのある新入生・那智（高一）と、学園一の美少女と噂の先輩・司（高三）のラブコメな、そして、時々シリアスなスクールライフ。 　憧れの先輩に振り回されっぱ…

夏の高校生の一幕 一度は聴いた事のあるあの曲 カクヨム甲子園2018特別企画（高校生以外参加ＯＫ）に応募

“文学はキミの友達。「カクヨム甲子園2018」”のビジュアルから想起される物語を1200字以下で投稿してください。 『最後の5分間』をテーマにした”最高の１シーン”を、あなた…

神様はきまぐれだ。 小さな願いさえ叶えてくれない。 この悲しみも、怒りも知らないんだろう。 それでも信じるしかないのだから、私たちは従順だ――――。 start・end…

些細なきっかけから、同級生の渚の書く小説を読む僕。僕と仲のいいリョウ。 渚と僕とリョウのある日の一幕です。 ◯ニコ生「カクヨム甲子園2018」特別番組企画に参加したくて書きま…

「カクヨム甲子園2018」のキービジュアルを元にして書いてます 先にそれを見ていただけるとイメージしやすいかなと

【予告編】 「目標を狩るのは場末の傭兵、しかもたったの２人だけ？」 　この状況で。 　挑むのは――C.Q.B.こと近接戦闘（Close Quarters Battle）。 「ロマ…

高校生のフリして登録していた読書記録サイト そこで知り合ったリアル高校生と実際に会うことになって……

昔も今も未来も、ボクら三人はいつも宇宙にいる。 キービジュアル： https://kakuyomu.jp/info/entry/koshien2018_blog_071601

教師の持ち込んだ水槽。その中にはクラゲが浮かんでいた。少しずつ受け容れていくクラスメイト達の中でただ一人、クラゲに敵意を抱く少年がいた。 追記 2018年7月27日付 現代ドラ…

終るはずだった戦争は止まらず、再び戦火の炎が燃え上がる。 １９９９年、アポロ計画によって発見された超古代遺跡の探査基地が、月面帝国を名乗り地球に対して宣戦布告してから２０年後―…

小説が書けない大学生があの手この手で新しい小説を書こうとして書けなかったりします。テプラで小説書いたりします。

本がいっぱいある部屋で起きた、小説家志望の男の子とその幼馴染の女の子によるすこしふしぎなお話。 「カクヨム甲子園2018」のキービジュアルを基にしたストーリーになります。 …

カクヨム初投下の詩。 狭い私の世界の話。

県立中谷高校の体育祭には、馬が走る。それはもはや伝統で。 生徒は毎年変わるけれど、馬は変わらず体育祭を見つめます。 自主企画「大人のカクヨム甲子園」に書きました。 ルール抜粋：…