「図書館？」を含む小説

初心者です。なんでも意見ください。好きな作家は遠藤周作です。

主人公は読んでいる貴方です。

「魔工」という新しい技術が生み出され世を賑わせていた、そんな時代。魔工を操る魔工師・それを戦の場で使う戦闘士、それらの養成と研究の場である歴史ある学び舎「エルドルトハイン魔工学院…

――君を宇宙ステーションに連れていく。 僕は彼女に約束した。

「なあ、喰字鬼（しょくじき）って知っているか？」 三流雑誌記者の俺は編集長に言われて地元の図書館に向かう。 喰字鬼アンソロジーという企画の参加作品です。

「僕」は大学図書館の本に挟まった貸出レシートに「次はこれ！」と書かれているのを発見する。 そこから「僕」は見知らぬ誰かの読んだ本を辿っていく。

夢想に耽る青年と、彼を見守る友人の話。 3話目を追加しました。 (最終的な着地点がBLになりそうですがそういう描写はありません) 葉落 陽文(ハオチ ハルフミ) 雄也にひふみと…

　天河という巨大な河の中に浮かぶ白鳥島。そこには鵠王国の貴族豪商の子息令嬢が在籍する全寮制の天河学園がある。星祭という名の学園祭が近づくその島では、夜な夜な生徒が襲われ血を吸われ…

思いたった時に、何か書きます。 とりとめがないです。 本のこと、本屋さんのこと、街歩きのこと、図書館のこと、美味しいもののことなどが多めです。

本に囲まれた「図書館」という空間が大好きな「わたし」が、引っ越し先で訪れた「図書室」でちょっと奇妙な女の子と出会う……ほっこり系ホラーです。図書室（館）が好きな方へ勝手におすすめ…

　俺は図書館で突如発熱し大声をあげた。救急搬送先のグラマラス先生に見惚れた俺は、その晩に枕花を見るやロリっ子堕天使と会った。いや、堕天使は俺だった…… 　事態を確かめようと俺が…

興味本位で始めた「ブログ」 そこで愛美は知った人を見つけ、出会いを操作した。 恋愛対象としては全く眼中にすらなかったその人を、 知れば知るほど、心惹かれていく。 ～主な人物紹介…

＊あらすじ＊ リリスです。 魔導書図書館の司書の弟子をしている魔術師見習いです。 なまけ者のお師匠さまや、面食いの王子様、堅物な館長さんたちと、今日ものんきに本に囲まれて過ごし…

　――私は、ここサロニアムの丘の上に立つと、どうしても思い出してしまう。 　もう……よせばいいのに、思い出してしまう。 　思い出したところで、人生は何も変わらないのにな。 　…

高二の夏休みを迎えた緑と碧。緑は図書館のベンチに座る碧を発見する。氷の音とともに紡がれるほんのり青春百合。 続きの長編小説『鴨の羽色』が下記で連載中です。 https://ka…

夢月七海様の自主企画 同題異話 -八月号-『夏が燻る』参加作品となります。

おぼろげな記憶を頼りに、メーテルリンク作「青い鳥」についての文章を探し、再読を試みた過程の日記。

　しがらみに、社会に疲れた主人公が1人の弟子と共に日々の自由と平穏を願う話。

この話は主に1989年の話を本筋に1945年の話、2005年の話、幕末期の話、19××年の話を合間に入れていく予定です。 話は選択式のミステリーサウンドノベルとなっています。 …