日々記すの記

美木間

第1話 本屋さんで本を買いました

 町の本屋さんで、久しぶりに本を買いました。

 欲しい本が置いてないことが多く、いつのまにか足が遠のいていた本屋さんです。

 新装開店して大きくなってから、かえって面白みがなくなったようで行かなくなっていました。


 図書館への帰り道、新元号への移行という区切りに浮き立っていたのか、いつもなら寄らない町の本屋さんに久しぶりに行く気になり、そこで貸出中の借りたかった本を見つけました。


 リアルをもう一度見なおそうと思った瞬間です。

 

 区切りというのは、自分でつけられればそれに越したことはありませんが、降ってわいたような区切りを契機にするのも悪くありません。


 平成から令和。


 この区切り、活かします。


 




 

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