「部室」を含む小説

謎の部活・日常部で過ごす、個性的な五人の部員の、毒にも薬にもならないゆるい日常がここに。百合作品好きのゆるふわ部長・宮本楓、そんな楓に誘われて日常部に入部した一年生・花園さくら、…

　高校に入学し、手芸部に入ろうとした「わたし」は、5月から家庭科部に合併されることを知る。たった1人の手芸部員として最初で最後の1か月を過ごすことを決めた「わたし」は、部室である…

配信をするだけの部活、配信部は今廃部の危機に直面していた。 それは、二人しかいない配信部が部室を学校から貸してもらう為に与えられた条件が原因だった。 そして、部員のひとりの涼香夕…

県内一の生徒数を誇る超マンモス高校、私立晴嵐学園。 基本校則は自由！　髪型も服装も自由。学園長が入学式の挨拶で「法に触れなければ何してもいいよ」とのたまうほど自由が売りの学園。し…

【本作品は女子硬式野球が少しでも注目を浴びるように願って書いた作品です！】 　小さい頃から野球漬けだった志良堂太陽。 　中学まで強豪シニアで活躍していた彼は、あるきっかけが原因…

人気インフルエンサー兼ハンドメイド作家で主人公で高校1年生の天咲美愛は学校ではひっそり､静かに生活する高校生。美愛はエンジェルデビルと言うブランドが好きで特に天使の羽の刺繍が付い…

神奈川県立湘南高校の一年生、鈴木辰人と鈴木吉高の二人は新聞部室で「上履きでどこまで行けるか」について話し合う。何を隠そう湘南高校の生徒は「学校の敷地内と判定できる範囲なら上履きで…

※コンテスト用あらすじは下にあります。 得能碧太は文芸部室でバニーガールに遭遇した。バニーガールの正体は幼馴染みで生徒会副会長の木山梨々子。 「私と恋人ごっこしてよ」 ひょんなこ…

久しぶりに新作書こうと思って書いた話です。ただ可愛い後輩と放課後の部室でイチャイチャするだけの話なので、構成とか内容がーとかいう奴はうちわでお尻ぺんぺんします。 話は全６話ほど…

「誰か！開けてください！助けて！」 「もう諦めたら？さすがにこの時間まで残ってるバカはいないって」 午後10時のサッカー部の部室で、 部のエース浅野先輩と、マネージャーである…

高校三年生になったばかりの萱　童(かや　わらべ)は、退屈な人生に終止符を打つために自殺をしようと目論んでいた。 しかし、そんな彼の自殺を阻んだのは、同級生の黒田　夕(くろ…

わたしの通っている高校には旧校舎がある。その三階の端っこの教室ーーミステリ研の部室であるそこには、白雪先輩がいる。 その名の通り、雪のように真っ白く透き通る肌、艶のある長い黒髪を…

2014年から15年にかけてラジオ大阪で毎月第三金曜日24時30分から放送していた謎のラジオ番組「ちゅうなんけん」のボイスドラマ脚本。 とある大学の中南米文化研究会（ちゅうなん…

子が高校を卒業し，想い出すのは道遠く通った高校生活。部室の匂い。星空、化石と山と花。平成になる直前のお話し。

＃歴史・時代・伝奇ジャンルの週間ランキングで100位以内達成 「ただ知っているというだけで風景はまったく別の物になるんだ」 高校入学を機に京都にすむことになった主人公は、京都を象…

文芸部の部室で、後輩の女の子・由井小雨と過ごす話。ほのぼの日常系。 生徒会の副会長が遊びに来たり、美術部の先輩が訪れたりします。

「助けてあげよっか？」 校舎の窓ガラスを割ったことで、教師から逃げていた俺。俺は逃げ込んだ校舎裏で、一人の女子生徒に助けられた。そこは部員が彼女一人の映画研究部の部室だった。 …

「何勝手に撫でてるんです？」 「ちょうどいい位置にあるのが悪い」 「ま、悪い気はしませんね」 いつも通りの部室、何気ないやり取り、どうでもいい会話、俺たちにとってはそれが癒…

とある高校、放課後の文芸部室。 幼馴染で同じ学年の、文芸部のあの子に呼び出されたのだ。 なんだろうと、首を捻りながら尋ねてみる。 恐る恐る開いた扉の向こうには……。 幼馴染くん…

とある事情で、所属していた部活から追い出されることになった主人公の矢崎。 それ以来、部活を忌み嫌うようになり、学校生活を怠惰に過ごすようになるのだが──。 「は？ 3年のこ…