「生徒会室」を含む小説

放課後の生徒会室には今日も新田先輩と二人きり。もっと近づきたくて、もっと話したくて、いろんなことを考えてる。今日も恋する乙女の作戦が始まる……？！

　伝統ある私立高校・杯宴都学園（はいえんどがくえん）。 　栄えある学園の豪華な生徒会室に、彼の姿はあった。 「会長！　なんでこんなになるまで資料に目を通しておかなかったんだ！…

　高校一年生の男子、間地秋穂（あいち　あきほ） 　彼は、まだ入学して一か月もしていないのに、生徒会長をしている幼馴染の先輩に、同じく幼馴染の同級生とともに無理やり生徒会役員に任…

高校２年生になった大倉和真はある日、ひったくり犯を捕まえる。 それを偶然見ていた同じ高校の生徒会長、国分寺香穂に、なんと生徒会の会計になってくれと頼まれることに！？ １週間限…

ある日、美人で聡明な生徒会長・ユウミ先輩に呼び出された「僕」は、気づいた時には生徒会室で拘束されていた。自分の事を好きだと言うユウミ先輩と、初めてできた恋人である幼馴染・ミヤコ、…

生徒会室で起きた行方不明のタピオカミルクティーをめぐって。 ＊KAC2020 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2020～ ５回目お題「どんでん返し」に参加。 …

三年の教室の前を通り過ぎて生徒会室へ向かう。待ち合わせはいつもだいたいそこで、「なんで教室じゃないんですか？」と聞くと、先輩は「ちょっと特別感がない？　教室って開放的すぎるから」…

元生徒会役員の作者が現実の生徒会で知った虚しさを紛らわすために、学力や容姿、権力を兼ね備えた個性豊かな生徒会メンバーを書いていく予定です。

10月31日、とある高校の生徒会室で起こった出来事です。

夏期休暇中のプール開放日。生徒会長の僕は副会長の水沢くんとクーラーの効いた生徒会室で待機中。そこに届けられた女性物と男性物の水着。誰かの忘れ物。 僕は無性にその『女性物の水着』を…

KAC３『シチュエーションラブコメ』投稿作品。 夏休み、生徒会室における一コマ。生徒会長である少女は眠り、副会長である少年は仕事をする。脱水症状直前まで寝ている会長に、副会長は一…

　北海道のある田舎町で一つの高校が廃校まであと一週間を残すところとなった。その高校の最後の卒業生の一人となった少年は一つの思いを胸に通いなれた生徒会室へと向かっていった。 　…

生徒会会長 柔和な性格の女生徒。とある理由で、一個下の副会長の第2ボタンを欲しいとお願いする。 生徒会副会長 真面目一辺倒の男子生徒。卒業前の生徒会会長に告白するために、生徒会…

放課後の学園内に放送が流れる。 『この放送が聞こえる生徒は、至急第二生徒会室に集合してください』 それは普通の生徒には聞こえることのない特別な放送だった！ 泰磨学園の入学初日。…

旧題『俺の忘れ物は生徒会室に』 今年から私立桜ノ島高校に入学することになった俺、上代銀河。 俺は成績優秀、スポーツ万能、顔立ちも整っていて、友達も多いしバスケ部のエースでもあ…

高校二年生になった僕、高梨淳之介のまわりに、どういうわけか幼なじみの女の子たちが戻ってくる。小学生の時からおなじクラスの優木怜奈はもちろん、転校生として戻ってきた高樹弥生、一学年…

　その学校の生徒会室には、凍りついたカメレオンが眠っている――。 　離人症に苦しむ一人の青年「君」は、完璧超人と目される森本樹里亜との無謀な恋の駆け引きに出る。それは他者との関係…

『早乙女　統くん。至急、生徒会室までお越し下さい』 　そんな呼び出し放送が“始まり”だった――。 　いきなり「生徒会長やれ」なんて言われても…つか、なんで俺!? ※別サイト・ブ…