「墓場」を含む小説

　文武両道、容姿端麗の美少女。けれど少し変わっていて、一人称が「僕」。 　そんな見目麗しき、学園の王子様に俺は恋をしている。 　そんな王子様に恋をしている俺は、特徴といえばチビで…

「とりとめのないこと」へ投稿しようか迷ったあれやこれやの墓場。 良い表現を書き留めておくためのメモ帳も兼ねています。

「セックスレスなんだ」 と打ち明けてきた親友の言葉が嬉しかった事を俺は彼に一生伝えられないだろう。 彼は続けて「妻を抱いて欲しい」と言ってくる。 諦めた想いを甦らされた俺は必死で…

1986年。バブル景気に沸き立つ新宿歌舞伎町に鎮座する老舗ホストクラブ、クラブ・カペラ。カペラでは社交ダンスでの接客を主とした1部の営業と、酒とトークでの接客を主とした2部の営業…

人知れず海に浮かぶ無人島、花幻島。通称「魔法使いの墓場」と呼ばれるその島に辿り着いた男は、自身の魔力に侵され息絶える寸前だった。 そんな彼の目の前に現れたのは、幼く無表情な一人の…

「お前に惚れた女が5人いるが……待たせすぎたせいで拗れたらしい」 高校入学を控えていた主人公、狗扇カナタはある日突然黒服の男達に拉致され、目を覚ました先は馬鹿デカイ豪邸と、見覚え…

ジャンル混合の短編集。繋がりはなし。 あなた様の好きになれたなら幸いです。

　矛盾した気質をもつ十四歳の少年アトラは、幼いころに妖精を探しに行ったまま行方知れずとなったレジーのことが、ずっと頭から離れないでいた。 　ペラーと称される魔術師の家柄でありなが…

書いていたけど、途中で飽きたやつとか、思ったことを書き込んでいきます。 ジャンル何にすれば良いのかがわからん。

そこは、不要な命が捨てられる場所。（※重複投稿しています）

魔王と勇者間の大戦、『魔勇大戦』が集結してから一年が経ったある日のこと。勇者シエラは、大戦で亡くなった自身の師、先代勇者アロンの墓参りへやってきていた。そこで出会ったのは、死んだ…

当直をしていた福岡刑事のところに早朝、誘拐事件の一報が入る。警察は、秘密裏に捜査を始めたが、身代金要求の前に、被害者が捨てられるように帰ってきたのだった。そんな次の日、誘拐事件を…

色んな短編を入れていく予定です。順番はないので、読みたいとこだけ読むといいです。 追記：ここにまとめて放り込もうと思っていましたが、あまりにもノンジャンルになって読みにくいかもし…

今回のお話は、オカルト色が大きいので、ミステリーと迷ったが、とりあえず、ミステリーでいきます。物語は、父親に蹂躙される娘と、別の娘の浪費癖により悩んでいる母親、この二人を中心に展…

人生の終わりを意味する言葉の一つ「墓場」。これはその墓場から始まる、悪魔と呼ばれるオーランドと聖女と呼ばれたサラの物語です。ラブコメを目指しています。※「小説家になろう」で先行公…

自分がムカつく5つの言葉について、無理やり納得するための文章を書きます。 ※週1ペース 第1回：豆腐メンタル 第2回：童貞 第3回：結婚は人生の墓場 第4回：どうせ無理 第5回…

主にラブコメのショート・ショートを投稿していくモノ、アイデアの墓場

アイデアをそのまま文字にしました。つまり、これは短編集の墓場です。

侯爵令嬢で貴族学院2年のルミナスは、元騎士団長だった父親を8歳の時に魔物討伐で亡くした。一家の大黒柱だった父を亡くしたことで、次期騎士団長と期待されていた兄は騎士団を辞め、12歳…