「俳句 短編」を含む小説

なにがあってもバスを使いたがらない春子。そんな春子を見る息子の修平。 少し変わった二人の日常と、切ない過去を描いた作品です。

チョコ俳句スロットで出た「さようなら　Googleに聞き　チョコ砂漠」から夢想した話。

『このやろう　ふたりぼっちで　黒い愛』（https://slot-maker.com/214/より） 『チョコ俳句スロットでお話を書こう！』に参加させていただくために書き下ろし…

毎年、「俺」が持ち帰っていた、義理チョコの意外な行方の話。 ※もとは自主企画「チョコ俳句スロットでお話を書こう！」用の短編です。 スロットで出来上がったのが下記の俳句。これをお…

私の放ったドロップキックで。 ※自主企画『チョコ俳句スロットでお話を書こう！』参加作品です。 　出題俳句 　『義理チョコは　ドロップキック　義理の愛』

高校生のハルカが幼馴染の天才カナ兄にチョコレートを渡しに行ったら、とても大事な研究を見せられた。 その研究とは、チョコレート細胞と特殊チョコレート合金で作られた超巨大杉田玄白だっ…

自由律俳句での五句　お題は「夏の雨」 普段は短編小説など書いてます。

詩に、短歌、俳句に短編物語。その日ごとに、君が書きたいことって同じなわけないよね。なら、この空のようにコロコロ変わる書きたいものを好きなだけ書けばいいんじゃない？この原稿用紙〈空…

日々の出来事や雑感、その他思ったこと・感じたことを綴っていこうかと思います。毎日更新するわけではなく、気が向いたときに気が向いた話を書く、非常に気ままな連載になるかと。 タイト…

　地方都市、愛媛県松山市に襲い来る巨大怪ロボット。 　どこにでもいるフツーの高校生１年生、境木翔太郎は、ひょんなことから、巨大ロボを操る石板を謎の巨乳美女から渡され、 「説明は後…

慶応4（1868）年5月、江戸（東京）の千駄ヶ谷。 病魔に侵された青年――沖田総司――試衛館道場の塾頭にして、京都の街を駆け抜けた「新選組」の一番組組長。 時代の波は江戸から明治…

舞台はフランス、あの時代

病院で医者に言われました。

第３回「ショートショート大賞」落選作です。 自作の俳句をもとに作った初めての小説です。

短編です。 《つきぬけて 天上の紺 曼珠沙華》は、山口誓子の有名な俳句です。 【お題で小説を書こう】彼岸花×ナニカ企画に参加させていただきました。

コンテスト作品類は「最下部」に配置しています。 また、必ず下記の告知事項をお読みください。 各作品へのコメントは「応援コメント」をご利用ください。 （2018年4月5日　作品配置…

四季に満つ 砂星の世に 文字が降る 【毎朝8:00更新】

従兄弟が告白した相手は、ちょっとミステリアスな彼女だった。 「君をおきてあだし心を我がもたば末の松山波も越えなむ。これにね、返すための歌をちょうだい。そうしたら、考える」 ミステ…

自由律俳句形式による短編連作(予定)。