「ギャグ短編 SF」を含む小説

自分の戦闘用義手を新調しようと『がらくたジェイクの店』を訪れた男、ジェローム。ジェロームは店主のジェイクに武器内蔵腕を見繕うように頼むが、サイバネ狂いのジェイクの熱弁は思わぬ方向…

映画好きな清志は病で残りわずかの命だった。 映画の主人公のような派手な人生ではなかったが、 家族に囲まれた最後を迎えられる彼は幸せを噛み締めていた。 そんな彼が死ぬ間際に見たもの…

昼休み中に読み終えられるぐらいのしょうもない話をひたすら綴ってゆきます。 ノンジャンルです。

　ある日、伝説的歌手・海空ひかりは謎の部屋の中で目を覚ました。 　その場所は一見すると、かつて自分が住んでいた部屋によく似ていた。しかしそこにあるすべては、全てがよくできた贋作物…

♠︎……ミステリー、サスペンス ♣︎……SF、不思議 ♦︎……ホラー、サイコ ♥︎……コメディ、恋愛など １日１投稿、ショートショート短編集です。ジャンルは一応ホラーにしてます…

街角のファミレス。 美味しいコーヒーとオムライスはいかが？(※一切作中には出ません)

　勢いに任せて書いた短編ギャグ……のつもりですが、作者が血迷ったら連載化するかも（苦笑） 　それと、作者は……感想と☆と🖤が怖いです！！ 　お後がよろしいようで！！（苦笑）

西暦20XX……っていつだよ！ ロボット技術が発展し過ぎて、ロボットが人間と同じように暮らしていた！　そして日本の某都市にくまロボ、ハリロボ、そしてモグロボが住んでいた！まさかこ…

やがてこの世は、フクロウにまみれた世界になる。 それは極上のユートピアか？　救いようのないディストピアか？ すべてがフクロウですべてがフクロウじゃない、フクロウ至上主義小説。

　私には左腕が無いが右腕がある。 　大分縣にやってきた私はカルボナーラを求めてコンビニを目指す。

ブラック労働改善策として施行された世紀の奇法「雑談法」。 世の中の価値基準を一変させたその功罪とは何か？ ※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。…

※こちらの作品は文章作法に則らない書き方をしています。 　 　 ◆ふみづたい 一冊の文庫本から始まる、小さな恋の物語。 　 ◆したため！女子中文芸部 文芸部に所属する仲良し三人組…

いきなり、機関誌の文芸コーナーをコンピューターの指令によって担当させられた「私」は、どうやってそれをしのぐのか？

　根住（ねすみ）絹家（きぬいえ）は、宇宙船に乗って、火星から地球へと向かっている。その船は、一人用で、細長い形をしており、内部には人工重力が設けられていた。 　しかし、航行の途中…

宇海高校文芸部。いつもラブコメやファンタジーを書いてるこの部は、ＳＦ部とのコラボで初の「ＳＦ」を書くことになり……。 この小説は、電書ちゃんが編集長を務める別冊オルタナ「にご…

VR《ヴァーチャルリアリティ》技術の発達した未来。 しかし人間のやっていることはあまり変わらなかった。 むしろエロゲの工程が増えていた……。

男っぽい女子高生・かなえのクラスに、少年・こうたが転校してくる。 かなえは、こうたの顔に見覚えがあるが、思い出せない。 そのことが心に引っかかったまま眠りにつくと、いつの間に…