くまロボ
ルカット
第1話 くまロボ
西暦20XX年、日本の某県にある某都市の某場所、そこにあるめっっっっっちゃボロくてめっっっっっちゃ趣味の悪い家にこの小説の主人公であるくまロボが…本当にいるんでしょうか… ナレーター「あれー?来る家間違えたかなー?主人公がこんなにダサい家に住んでいるわけないしなー…」 ナレーター「あっ、すいません、自己紹介申し遅れました。この小説のナレーターであるナレーターです。覚えといて…ん?」ガチャン!(ドアが開く音) ???「なんか外が騒がしいクマねえ…」 ナレーター「あ、いた…………こーのーやーろーうー!!!!
ナレーターは、思わずくまロボをぶん殴ろうとしてしまいましたああああああああああ!!!」 くまロボ「まてクマまてクマ!それ普通自分で言うクマぁ!?」ボカッッッッッッッ(ぶん殴る音です)くまロボ「何するクマ!ただ寝てただけなのに!」 ナレーター「それがダメなんですぅぅぅ!」 くまロボ「こんなの無視して漫画でも読もクマ!」 ナレーター「こうなったら、ミサイル発射だぁぁ!」ポチッ(ボタンを押す音です。)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ヒューーーードカーン!!!
ナレーター「こうしてくまロボは、この事件に巻きこまれていくのだった・・・」
続く
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます