「カクヨム３周年」を含む小説

貴方の描くあたたかな世界が好きだった。 私のマスターは、いつもだらしなくて。私が居ないとダメだって、そう思ってた。 けど、私を必要としない日が来たら？私は、どうしたら良いのだ…

メイガーン・ル・メイガーン（魔導士の中の魔導士）として名高い僧侶ブリディフ。彼の若かりし頃に王都モスタディアで過ごした、魔道闘技会の六日間をここに。 （全10話） 本編「魔闘技…

カクヨム3周年記念選手権のお題をキーワードとし、一つの物語に挑戦中。 連載はこちら。 「王都モスタディアの六日間　　―魔闘技場の殺人　外伝―」 https://kakuyomu…

人類が高度文明を失ってから数十年。 生き残るだけで精一杯の世界では、娯楽用品が廃れていた。 そんな中、廃墟から価値のありそうなものを見つけ出して売ることで生計を立てていた少年カタ…

カタリィ・ノヴェルとリンドバーグは、 物語を集める過程でとある事故に遭遇する。 その際、その事故に巻き込まれた物語作家は、 その書いていた作品が吹き飛んでしまうという異常事態が発…

カクヨム3周年企画に便乗中。 お題『『カタリ 』or『バーグさん』』 出落ちです。大団円。 みなさまお疲れさまでした。 同企画に寄せて制作した評論『思考実験って誰得なんです？1…

日本を代表する国語辞典の一つ、広辞苑。 二〇一八年に刊行された第七版には二十五万語の単語が収集されていながら、従来の八センチの厚さから変えていない。 そんな広辞苑を使い、語彙力ク…

【カクヨム3周年記念選手権参加作品】 最後の最後にしてもうヤダ、これ。 KAC1からKAC9までと同じ舞台（？）の物語です。 KAC1：https://kakuyomu.j…

歴史小説を書いた。だが、行き場が無い。 カクヨム３周年記念のカタリバーグさん企画で書きました。 ジャンルは創作論ということでお願いします。なぜ創作論にしたかというと、この…

だれでも、心の中に語るべき物語を持っているんだ。 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』【10日目お題】 『カ…

『至高の一篇』を探して世界中を飛び回る少年──カタリィ・ノヴェル。 その傍らには、ひたすら丸いトリ。 そして、サポートＡＩの少女──リンドバーグ。 世界中の人々を虜にするという…

人々の物語を小説にする力詠目を持ったカタリ。 彼の仕事はその小説を人々に届けることだった。 そんなカタリは、一人でサッカーをする少年に出会う。でも、その少年から物語は生まれなかっ…

心を読み通せない書き手に出会い悩む詠み人カタリ。新作が進まない書き手ルイスと、ルイスを見守るバーグ。三人が出会う時、新たな物語が生まれる。 カクヨム3周年記念選手権 KAC10 …

自主企画、あいうえお作文に参加します カタリとバーグとおめでとう参加します！ あいうえお作文の連作です。おめでとういつのまにか期限過ぎてたー！

【カクヨム３周年記念選手権】１０日目！ 　カタリィ・ノヴェルは今日も今日とて走り回る―― 　人々に物語を届ける。そんな使命を与えられた少年は、ある日不思議な宛先の本を届ける事…

【カクヨム3周年記念選手権　10日目 】 【お題：『カタリ』or『バーグさん』】 【注意】このお話はカタリィくんのプロフィールもリンドバーグさんのプロフィールも筆者に都合がいい…

突然始まったパニック学園もの？ いえいえ、バトルもの？ いえいえ、じゃぁコメディ？ ん～結局のところジャンルは不明なのですが、作者がボコボコにされます(笑) カクヨム3周年記念選…

【10日目お題】『カタリ』or『バーグさん』、『カクヨム3周年記念選手権』。 もしよろしければ、一読よろしくお願いします！ 「幼き子は、素晴らしき物語の世界へ。」の続編になり…

カタリィ・ノヴェルとリンドバーグは、『カクヨム3周年選手権優勝者表彰式』に行く為に、鬱蒼とした森へ？！ しかし、これは『この』作者が仕組んだ罠だった！！ KACキャラが風船で…

生まれて初めて小説を書き始めた俺。 しかし、支離滅裂な小説になってしまい、後少しというところで書けなくなってしまった。 『あああああああ！！　俺には無理だったんだ！　小説、し…