「ばかり思いつく」を含む小説

無限で謎めいた宇宙の中、セナは理解を超えた力を持つ存在で、永遠に彷徨っている。彼の存在はビッグバンよりも前にさかのぼり、何千年もの間、星々を旅し続けているが、孤独な存在にされ続け…

日頃思う様々な事を、思いつくままエッセイにしました。ネタが続く限り、不定期で、一話ずつ掲載していこうと思います。

基本は１話完結の短いものを、とりとめもなく、思いつくままに。 １話３分程度です。 最後は全体の纏めとなるお話で終える形を目指しています。 ぜひご一読くださいませ。 ※ところどこ…

　プロットも何もなしにただ思いつくままに長編に挑んでみます（無謀すぎる）。 　この物語の内容をざっくりいうと、人間と天使の戦いの物語です。 　一応聖書をモチーフにしているかも…

人間とAIロボットが共存する近未来。 そこに一人のロボット発明家がいた。 彼の名前は日比谷 恭二(ひびや きょうじ)。 数々の画期的なAIロボットを世に生み出してきた彼は世界中…

　仕事の材料を得に向かったＯ神社の一の酉。 　帰り際、裏参道の鳥居前に、集会用サイズのテントを目にした良木（よしき）。 《脱走妻の小屋》―――ベニヤに書かれた名称に見世物小屋的匂…

　　藤岡は困惑していた。 　藤岡は善良な、至極一般的なサラリーマンである。しかし、ここ最近になって妙な風評が広がっていた。あまつさえ、その風評を元にした"自分自身"が絵や小説と…

作者の枯れ果てたパートナーシップがいかに変貌していったか、その要因として思いつくのが、これしかない。甘ったるい二次創作の世界に現実が喰われていった。当事者感覚ではありえないくらい…

とっても短い詩やお話を思いつくままに書いていきます。

自主企画・村上春樹ものまね大会に参加するために書いたものまねクソ小説です。思いつくままに村上春樹ネタをぶち込んだちゃんぽん小説でもあります。ちなみに本当にホットケーキのコカ・コー…

ナンパで陽気な手品師の麗人（れいと）。不愛想で戦闘能力の高い黒川。男子高校生バディの、非常識な日常を拾った短編集です。 ※基本的に１話ずつ完結です。 ※不定期更新です。 ※思い…

ウィル＝レイヴンは悪役貴族であり、最終的に悲惨な死を迎えるキャラクターである。俺がやりこんだアクションRPG《天空のアステリア》ではそうなっている。ワンオペ社畜の俺にとって、その…

予定は未定だけれどもブログ的な何か。 その時に思った事であったり、気になった事であったり。 自分の書いた物語の中では描ききれなかったこととかも、補足メモ的に書くかも？

「人が死んだら雪になる世界では、どんなことが起こりうるのか」を思いつくままに書き連ねる実験的な小説です。 ※設定の性質上、「死」について取り扱うことがしばしばあります。ご了承く…

小学校5年生の仲良し3人組の、テッカ（佐上哲也）、カッチ（野田克彦）、ナオケン（犬塚直哉）。 実は3人とも、同じクラスの女委員長の松本いずみに片思いをしている。 小学校の宿泊研…

なぜ私は創作しているのか、思いつくままに書いてみた。

魔術研究に没頭したい侯爵×自由に絵を描いていたい子爵令嬢の契約結婚。 母親からの結婚の催促にうんざりしていた子爵令嬢のエスター・ニュークレストは、とあるパーティ会場の隅で同じ思い…

人もすなる創作論といふものを、我もしてみむとてするなり。 ……と思ったが、創作論かどうかもわからないことを思いつくままにつらつらと書いてみる。 何を考えながら書いているかとか、…

家庭料理から外食産業まで、「食」にまつわる思い出を中心としたエピソードを思いつくままに書いてみます。

祖父の遺言で魔女が暮らす森に訪れた少年「ナオ」は一冊の魔導書を渡される。その魔導書はかつて異界から訪れたという人間が書き記した代物であり、ナオは魔導書を読み解くと視界に「ステータ…