うそうそ時に徒然と

真朱マロ

第1話 うそうそ時にこんにちは

 ごきげんよう!

 はじめましての人も、まいどどうもの人も、いつもありがとうの人も、お元気ですか?

 西日本では桜が満開です。すっかり春ですね。

 いまだ花粉や黄砂が猛威を振るっていますが、気合で乗り切っていきましょう!


 さて。

「うそうそ時」ってなんぞ?


 ナゾナゾにして引っ張りませんよ(笑

 明暗のはっきりしない夕暮れ。または夜明けの薄暗い頃の事。

 私の確保できる執筆時間がそのぐらいになりがちなのもあるのですが、黄昏時と違って、夜明け前の表現しがたいあの時間も含むのがいいなぁと思っています。


 もとになった「うそうそ」という言葉は、はっきりしない様の意があるそうで、言い得て妙。

「うそうそ」と明るく笑うのか、「うそうそ」と拗ねて萎れるのか。

響き一つで印象を変える「うそうそ」って言葉は、なんともいえない人間らしい感じがして、不思議とお気に入り。

 

 昼の躍動も、夜の静寂も、どちらも得難いものですが、白か黒かに振り分けてしまうと疲れます。

 たまには、うそうそ時に思考を巡らせて、ふんわり意識を溶かしていくのも良いでしょう。


 なんて感じに徒に然呟く、日記のような、ブログのような、思考整理も兼ねた徒然日記です。

 特に何があるわけでもありませんし、自分語りも多くなりそう。

 それでもいいやって人がいらっしゃれば、お付き合いくだされば幸いです。


 みんな楽しく幸せになぁれ☆ 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る