「しれない」を含む小説

カクヨム、小説家になろう、アルファポリスで投稿している『コールドスリープから目覚めたら異世界だった……？』という小説の裏番組的なエッセイです。 科学テクノロジーが進歩したらファ…

浮き沈みの激しい、夢多き学生のアナタ。ある日、ポストによく知っている筆跡で綴られた、手紙のようなものが入っていて—— ※一話限りの短編です。ノベルアップ＋にも投稿しています。

「鬼」をテーマにした短編集 全部で三話投稿予定 内容は一話ごとに完結します。

◯プロローグという名のあらすじという名の説明 「君はどう思う？」 文芸部の部長である先輩は、何かにつけて部員である僕に質問を振ってくる。 それは学校生活だったり、夢について…

私は語ります。人によってはひょっとすると笑い飛ばされるかもしれない下らぬ話ではありますが、どうしても心に食い込んで拭い難い不安、あさましい打ち明け話なのです……。

　身に余る超能力と胸を持つ里見透には超能力を以てしても解決出来ない悩みがあった。非力で無力な彼女ができることはただ静かに時間が過ぎることを待つのみ。 　歪でありながらも平穏な日常…

　主人公が紆余曲折なく、世界を統一する物語を書いて〝見た〟かった。それにマッチするように、巫女騎士イシュタルーナは妥協のない、禁欲的理想主義の巫女です。圧倒的な神の力を背景に、集…

もしかしたらちょっと未来に来るかもしれない、そんなお話です

ゆるふわ系の先輩とお喋りをする傍ら、隕石が落ちなかったり落ちたりするかもしれないお話です。 第一回厨二病小説大賞参加作です。 厨二モチーフは｢世界の終わり｣的ななにか。 気…

私達は、周りから見れば少し変わっているのかもしれない。 だけどそんなの、関係ない。 血の繋がりがなくたって、私たち六人は『家族』であり、最強の『仲間』なのだ—— …

インスピレーションの赴くままに書き綴る世界。 そこには今まで思いつかなかった発想がある――かもしれない。

魔王がいる世界。人が簡単に死ぬ世界だ。 俺は冒険者パーティーから追放された。 入る前、元は最底辺のパーティーだった。それが数ヶ月でその辺りではなのしれた有名パーティーへと上り詰め…

昔から最強が好きだった。そして最強となった。だが、最強から見ると周りはすべて弱者だった。ならば弱者に最強へと至ってもらおう。こうして僕の欲は満たされるかもしれない。

欧州各国の個性豊かな街を歩く時、ふとした瞬間の微かな気配が何よりも印象に残る自分の旅を文章で綴ってみた短編集。書き上がり次第、続編を順次公開予定。 新型コロナで旅ができない現在、…

生まれてからずーっとひとりのピサ ピサが作り出すモンスターたちが ひとの心の穴をふさぎ ひとの心のカサブタをはがし ひとの心に花を咲かせる かもしれない、、、、

少女には、お母さんもお父さんもいませんでした。 少女には、言葉がありませんでした。 少女には、音がありませんでした。 少女には、心の底から笑える場所がありませんでした。 だから少…

思いついたことをとりとめもなく書き殴る 短編集の出来損ないです。 久々なため、めちゃくちゃな文章を書いているかも。へたくそめ。 1000文字以下の文章は中学時代に書いたもの。嗤っ…

　千年も生き永らえ年を取らない一人の少年がいた。彼の名はカナタ。グリッドをせん滅する<討滅隊>の一員だった。記憶消去され、かつての記憶は残されていない。 　グリッドの討伐や世界の…

こことは違う世界で、花屋を営む女の子の話。 ※短編。 ※他サイト様に掲載しています。

　この文章は思い出補正をふんだんに使用したものとなっております。ですので、そういった意味では完全なノンフィクションではありません。ご了承下さい。 　また、就活中の人や転職活動中の…