「一から」を含む小説

まったく短歌わからないので「非」をつけました。 一話、一首で思いついたら更新致します。

ある一人の女性が男性に告白された。 そこからはじまる新たなる日常… 今作は女性視点でお送りします!! 1話が短いので、気軽にお楽しみください!! 登場人物 女性→今作の主…

主人公、桃子27歳は副業がばれて会社をクビになってしまった。でもいいの。私の副業は･･･会社なんかより収入があるから！なんか知らんけど人生が勝手に楽しい方へ向かっていく強運体質で…

この国には絶対に逆らえない存在がいる。トップと呼ばれるものだ。トップはとても強い。いわゆるチートキャラである。トップの言うことは絶対だ。そんな国の辺境住んでいるスアク・イリンは、…

母さんは自分勝手な性格で、僕にいろいろな用事を押し付けてくる。 学校から帰った僕に猫を押し付けてきて自分は仕事、なんてこともあった。 ある日、僕が「ただいま」と玄関に入ったら満面…

　昭和初期のある日、骨董好きの軍人の男の元を訪れた妙齢の女骨董商。 　彼女が持ち掛けたのは第六感――「千里眼」を授けるという伝説のある、一振りの小太刀。 　軍人の男はその小太刀に…

しがない夢追い人であるボクと、キミの遥か昔の思い出の話。嘘か真か、とある迷信を信じたボクたちの一夏の思い出。切なくとも、満足できるお話です。

↓↓こちらの企画への参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093081649259885 　（なお、作中で「畳の妖怪」と呼んで…

桃ちゃんは１２歳。奈良県在住の中学一年生。女子。 今まさにオリンピック出場を賭けて最後の戦いに挑もうとしています。

私は多くを失った。 その代わりに彼女と出会った。 不幸中の幸いとはまさにこの事だろう。 幸いの割合があまりにも大きいが ※レイティングに関しましては、私の執筆方法として「今後の…

雨が嫌い。雷が嫌い。 だってそれは全て、『あの日』を思い出してしまうものだから。 だから、雨が降り、雷が鳴り止まなかったその日に。 「こんにちは。貴方を迎えに来ました」 …

『貴方は選ばれました』 一人前だと認められた人間の元に、そう綴られた1枚のカードが届く。 何に選ばれたのか……それは、その人の“適正役職”だ。 村や町を出ればモンスターが蔓延る…

無能な働きアリである主人公は、巣での仕事をうまくこなせずにいた。ある日、巣から逃げ出した先で、偶然できたばかりの巣に迷い込んでしまう。そこでは前の巣の経験から優秀な働きアリとなる…

どこか淡い気持ちになったり、切なくなったり、優しくなったりするかもしれない掌編小説です。数分で一作読めます。

二〇一七年七月二十七日──彼女が亡くなった。 亡くなった彼女は何を思って私に手紙を書いたのか。私は彼女と過ごした中学生時代を思い返す。 あの頃の私たちの精一杯の恋と、生涯忘れ得ぬ…

15年前魔王を倒した3英雄の一人、勇者はダメ男になっていた。そしてそのダメ勇者の口八丁手八丁でなぜか姫が旅へと駆り出されることになってしまった。観光地なんて全く行かずただ勇者がし…

八月三十一日、死んだハズの幼なじみは平然と僕のもとへとやってきた。 これは……そんな夏の日の話。

ブンドドしたい！ それだけを夢見た一人の女の子が、転生を切っ掛けに夢とロマンを追い求める物語。 飛行機事故で只一人死亡した主人公は、神様からロボット物の映像作品を見放題のスキル…

老衰、病死、事故死、他殺、自殺。 生きている者は皆、いずれ死を迎える。 ここは『ノゥ・スペース』。 転生者ばかり集まる、前世報われなかった者達の理想郷。 しかし、一体どういう訳か…

世界最大規模の仮想空間「メタファー」 ここ最近、怪奇的で残虐な事件が多発していることが発覚。 メタファー管理人は、友人である主人公をたった一人の用心棒としてメタファーに置くことに…