「短編1話完結」を含む小説

様々な時代に生きた人々の生き様をお送りします。

満月の夜 家を抜け出して君と2人で歩いた秋の街 月明りが照らすちょっとノスタルジックなショートストーリー

「失う」ことから何を感じるのか

小さな世界で生きる”あたし”の小さな冒険と出会いを綴ったショートストーリー 好奇心の果てに何を得、何を失うのか――― ＊＊＊ 前作「グリムノーツ～ノーチェと太陽の欠片～」…

「俺が…俺がまたここに戻ってきたら、俺と……」 　貴方がそう言って去っていったあの日から、何度も同じ季節が巡りました。

シンのつく作品がもっとあるかと思っていたら、意外と少なかったので。

おばあちゃんを亡くし、家も失くして、天涯孤独の身となったわたしがつれてこられたのは異世界だった。 ーー異世界トリップファンタジー短編。

演劇部部員の主人公は裏方志望。 今度の公演で主役に抜擢されるが 自信が無い。 しかし彼女はとてつもない世界に 巻き込まれる。 ーアリスのワンダーランドにー

(http://seiga.nicovideo.jp/watch/mg154051)で挿絵付きが閲覧できます。

時代は昔。柏原 椿という少女の人生と葛藤の和風ラブストーリー。

落とし穴とは、芸術である。 落とし穴とは、緻密に計算された構造物である。 我々落とし穴をつくる会は、この二つをコンセプトに、日々落とし穴づくりに励んでいる。対策委員会がどのように…

ついに、人類は永遠の寿命を手に入れたーー サクッと読めるショートショートＳＦです。

毎日忙しく誰かに干渉されながら生活している現代人。そんな現代人の一人であるS博士は、ある日透明人間になれる薬を開発した。 サクッと読めるショートショートＳＦストーリーです。

Ｓ氏が目を覚ましたのは白く閉ざされた空間だったーー サクッと読めるショートショートＳＦストーリーです。

挿入された詩にはある細工がしてあります。それほど難解なものではないので、良かったら少し考えてみてください。タイトルとも繋がってきます。

僕と嘘を暴くゲームをしようよ。僕が嘘をつくから、何が嘘か当ててみて。でも……、当てられるかな？

生まれた時から私には不思議な力があった。それは何でも私の願いを叶えてくれる、絵本の中の魔法みたいな素敵なもの。 そんな素敵なもの、だったのに。 私は一体何を間違えてしまったの？…