「ホラーじゃない」を含む小説

その禁破るべからず。

飲んだ翌朝はいつも不快。 ※怖いかは分かりませんけれど、ホラーにしました。すみません ※足のことを肢体というのをよく耳にするので、『肢』は足のことかと思ってました。手も含まれるそ…

過日、ヨーロッパ某国へ旅行したA子さんは、ホンの出来心から、ある悪戯をしたのだが……

　ーー誰かを守るためなら、死んでもいい。 　封鎖された都市・東京で生き残るため、ルールを駆使して支え合う九頭子と隼人。　 　迫り来るゾンビを打ち倒し、出会いと別れを繰り返した先…

霊を視て祓える二階と、霊がまったく見えない藤田。 なんでも屋に勤める二人が霊を祓ったり祓わなかったりするお話です。 ホラーミステリバディもの。 第一話：心霊案件限定でコンビを組…

ゆあん様の自主企画【筆致は物語を超えるか【春にさよなら】参加作品となります。

県立青陵高校の演劇部に所属する立花結月《たちばな ゆづき》は、部長の西条麗華《さいじょう れいか》の誘いで、特別合宿に行くことになった。 合宿先は、資産家、西条家の有する孤島。同…

ある日、死神は気づいた。 「あれ？　なんかタイムリープしてね？」と。 果たして死神はこのタイムリープから抜け出すことができるのか……！？

書くのは私の自由で、読んでどう思うかは読み手の自由 少しでも楽しめる瞬間があればいいなと思います。

ある日、友達の顔に黒いバツ印が見えた。 その後、友達は死んでしまった。 それから死んでしまう人にバツ印が見えるようになった。 助けようと藻掻いた主人公が迎える結末とは──

カスム……部屋で勉強してたらなんか声した エニシ……遊びに行ったらカスム真っ青になってた 語り手……二人の友人

淡々と、ある男が死んだ事についてを書きました。

旅人が見つけた小屋にあった何束もの書類。 それはその旅人とその世界へと干渉していく・・・。

元自衛隊空軍の隊員であった矢部　宙（やべ　そら）48歳は、令和〇年10月31日に渋谷区内にて、自作のマシンガンや手榴弾を使用し、死者298名、負傷者417名を巻き込むという前代未…

十数年前に起きた一家惨殺事件。 現場となった被害者宅は、もうじき解体されるという。 この事件を追っていたベテラン刑事は、藁にもすがる思いで最後に昔馴染みの陰陽師を頼ったが――。 …

ホラー好きの大学生、端長怪斗はマッチングアプリを通じて同じくホラー好き後藤幽香と知り合い、初デートをすることになった。お互いホラー好きということで話が弾む2人。夕食後、後藤が「行…

慎司達は修学旅行で京都へ。華月は家の事情で不参加となるが、西の地では何やら不穏な動きが...。