「創作フェス 短編」を含む小説

「お題で執筆！短編創作フェス」の第６回お題「骨」に挑戦してみました。

七十七階層あるダンジョンの最下層。ここには猫スケルトンのニャーと、ドラゴンスケルトンの爺ちゃんが二人だけで住んでいる。 ニャーは人間と地上に興味深々で、いつも爺ちゃんに外の世界の…

　何でもこなせる天才エンジニアの蔵前瑞穂は、驚異的な「不運体質」で毎日トラブルに見舞われる不憫な先輩。 　そんな瑞穂をフォローするのが、クールで冷静な後輩・斎藤明里。尊敬する先輩…

骨にまつわる短いエッセイ。 『【お題「骨」】お題で執筆!! 短編創作フェス6週目　締切は1/27（月）11:59！』用のエッセイ。 文字数：400字

秋の味覚の一つと言えばサンマ。 そのサンマの骨をめぐって起こる人間ドラマです。

ホモかどうか悩む男子高校生がむちむち同級生を抱きしめる短編です

「お題で執筆！！短編創作フェス」、お題「骨」より。 とある異世界のとある農村。 狂暴な大牙猪の討伐に成功したお祝いの祭りでの少年少女のお話。

お題で執筆!! 短編創作フェス　お題「骨」参加作品です。今度は本当にオバケも怪異もなし。微ホラーです。

兄は釣りが好きなのだ。釣り好きな人って男女問わず魚さばけたりするからすごいよね。

　森を歩いていたルークは、そこに神秘的な泉があるのを発見した。 　ふと思いついて、手にしていた物のひとつをその泉に捨ててみる。 　すると泉の底から美しい女神が湧き上がってきて…

救援要請を受けたロゼットとグレンが共に戦うお話です。

男は、旅の少女にずっと骨を拾い続ける理由を語るのだった。 どうも、個人名が全然出ないことで有名なほんのやま(自称)の作品です。 「お題で執筆!! 短編創作フェス」用に書き上げ…

彼は骨折して入院した私のお見舞いに来てくれたの。

齢16にして死んでしまった私。幽霊になったのだけど、その姿はなぜか骸骨だった。 その後、散歩中に出会ったのはかわいらしい柴犬。ところが、その犬に私の一部（骨）を持っていかれて………

害妖安全対策課の副主幹、田崎は、軽バンの中から住職と共に大鷲山をじっと見ていた。 相対するは害妖・餓者髑髏、迎え撃つは警察、自衛隊、消防署、市役所害妖安全対策課、そして神社仏閣。…

　血に染まる手。 　名前も知らないのに放つことができる術。 　ここに居る、私は誰？

あの日のことは決して忘れない あの夏の夜の思い出が僕の宝物だ そして満月の夜 僕は⋯⋯

バドミントンの強豪企業に入った樹菜は、懐かしのアパートへ里帰りって、まだ3か月

タイ人と結婚して娘ができた日本人作者が書く親バカエッセイです。 不定期更新、カクコン10短編部門参加なので、1万字弱で一旦完結します。

中学生の僕──仁井は夜中の学校に忍び込んだ。七不思議の一つ、触れないほこらのウワサを確かめるために。 しかし、うっかりそのほこらを壊してしまって逃走。その翌日から妙なものが見え始…