「ご飯もの……？」を含む小説

保育士の篠原もみじは突然落とし穴に落ちて異世界へ。そこにはモフモフの狼になれる可愛い兄妹、セネカとヒミカがいた。もみじはどうやら異世界でお鍋やしょう油を取り出せる能力を持っている…

前回までのあらすじ。 　ある山中の人里に玉薬（弾丸発射用の火薬）の原料となる「硝石」の買い付けにやってきた二人連れの旅人。ところが肝心の里が見つからず山の中で食料も尽きてしまっ…

勇者召喚のおまけで、巻き込まれた田中一 平凡な高校生。黒髪だった髪は、白銀に変わり、瞳はオッドアイ、右目は水色。左目は金色。金色は高位魔族の証。王は不吉だと、街の外に放りだす。勇…

怪獣戦で死んだ親友の頼みで娘達を引き取ったアキラ。 封印された都市、ラルカンシェルに向かう途中でワニにかじられた姉の方（魔王）と再会する。 すぐに迷子になる彼女を連れ都市についた…

　真正直な女と凝り性の男がご飯を食べる話です。

　年度末で仕事も増加、今日も２時間の残業を強いられた俺。 　疲れた……帰って何食べよう。自炊派の俺ではあるけど、こんな日くらい楽がしたい。 　そんな中で訪れたスーパー。お店の前に…

今日も仕事疲れたなー。 でも、今日は特別な日。 なぜなら、給料日だからだ。 ちょうどお腹もご飯をよこせと鳴いている。 自分へのご褒美に奮発するかな。

以前書いてたものに加筆・修正して少しだけ設定を変えつつ投稿します。 シュートな展開や余計なシチュエーションはばっさり削って軽く読める感じにします。 昼ご飯のラーメン食べながらとか…

「お腹すいたなぁ……。最後に食べたのはいつだっけ……」 　少女は空腹だった。 　奴隷狩りに捕まり、奴隷として売られる直前で逃げ出してきたのだ。 　街中では、あちこちから良い匂い…

一話完結料理小説、「美味しければいいってもんじゃない」、出張短編です。 今回はお題焼き鳥で攻めます！

いつものように失恋したとやって来た親友・昂兎。 失恋しても腹は減る。むしろ涙の分だけカロリー消費した昂兎のために聖は親友を慰めるご飯を作るのだった。

攻撃魔法と加速に特化したスキルを持つ、駆け出しの冒険者・レン。攻撃力と素早さは右に出る者が居ないが、防御力は紙レベル。加速の邪魔になるので防具も重いものは付けられず、いつも危険と…

ひとり暮らしの女がご飯を作りながら、おばあちゃんとおかあさんのことについて考えたりする話。

「神々しい」ほど美味しいご飯を求める女、サラリーマン吉井を訪ねる。

無器用でも天然の男女どうしの出会いから始まった家族のものがたり。家具もない段ボールテーブルでの二人ご飯から、壮絶子育て期の時短ご飯と、わくわく子育てご飯へ。オリジナルなわくわく家…

大学生になって一人暮らしを始めた、邑咲 皐(むらさき さつき)。温かい大家族の長女として生まれた彼女は、ホームシックになると無意識の内に料理を作りすぎてしまう。 同棲していた恋…

ある日パンダがゴミ置き場からパソコンを拾ってきた。 パンダの友達のうさぎは、今日もよだれを垂らしながらパソコンを見ている。 そのパソコンに映るのは、、、ある、料理動画だった。 こ…

学校前の美味しいご飯屋さんを異世界でしてみました。

サラリーマンの風呂木は金曜日、疲れ切っていた。 帰る間際に仕事をふられ、疲労困憊、気分は散々である。 だが、風呂木には、特別な日のとっておきがあった。 それは『ゆぶね飯』。 …