「KAC SF」を含む小説

地球から何億光年も離れた宇宙船にいた少年は誰も使わなくなった紙とペンで手紙を書く。

ホラージャンルですがグロテスクな表現などはありませんのでご安心を。ハートウォーミングでギャグでホラーでちょっぴり風刺の効いた内容になっております。 カクヨム3周年記念選手権 お…

また小太りのダメ男が登場しています。 私は現実にもあるリア充の武勇伝を自作の中でまで繰り返すのもナンだなと思っていまして、それで自分モテみたいな気持ちの悪い作品をついつい書いてし…

AI搭載スーパーカー「ビル」に乗る俺を、ひとはビショップライダーと呼ぶ♪♪ 今日も俺は、ビルとともに悪と戦う♪♪ 擬人化 ✕ BL ✕ アクション ✕ ラブコメ。いろいろ盛り込…

40cmほどの人型ロボットを戦わせる熱き競技……はこの際どうでもよくて、それに参加する操者の女の子と、そのメカニックの男の子はいつも言い争いをしているのだけど、最後はなぜか二人で…

軍の貨物船ペルセウス号の艦橋で、二人きりの状況のタカハシ艦長♂とタチバナ副長♀。 タチバナ副長に思いを寄せるタカハシ艦長は彼女に話しかけるのですが、過去の彼自身の言葉が現在の彼を…

バーチャルリアリティを駆使したホラーアトラクション施設で受付のバイトをする美愛（みあ）は、同じ受付業務をするアーニャ、通称アニーのことを想っていた。 ダイアモンドのネックレスを購…

時は世紀末 放置された男型AI（ユニットF）と女型AI（ユニットI）は果てしない通信を重ねていた。 ある日、ユニットFから久しぶりの通信をもらったユニットIは暗号通信の勝負を持ち…

二分以内にオチまで読めます。

近未来、人間のあらゆる仕事がＡＩに変わられてしまう。 ＡＩの発達についていけず、人々の格差が進み不満が暴動を呼んだ。 世界中のＡＩを束ねるＡＩが発生し、暴動の鎮静化を図った。

人間の滅びた遠い未来。二体のアンドロイドは、ドームの内側に造られた楽園で、アダムとイヴを演じていた。造られた夫婦の造られた生涯。

母なる海は生命をもたらし、ネットの海もまた生命を産み落とした。 彼らはどんな目で私たちを見ているのか。約3,500字。 （カクヨム3周年記念選手権　お題2日目「2番目」投稿作）

原稿用紙十枚以内のサイズなので、あらすじといったようなものはありません。 以前私は自主企画として、「船長シリーズ」といったような感じのゆるいシリーズものを企画していまして、どうし…

本好きな男子高校生、弥生が見付けたある1人の生徒の名前。 いつだって、どんな本にだって、貸出しカードの1番上にそれはあって、弥生の名前は決まって2番目だった。 ―あなたの日…

兄がいて、弟がいる。 だから二人は戦う。 そこに理由は無い。 カクヨム３周年記念の２番目企画で書きました。 と、同時にマグネット！の会話文コンに合わせてあります。重複投…

私はこの複製工場の登録抹消係に採用された。倫理観が程よく薄く同情心も無さそうなところが面接官に受けたらしい。 カクヨム3周年記念選手権 KAC2 『2番目』参加作品。

掃除中に偶然見つけた手紙は、「僕」から「僕」へ宛てたものだった――。 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～…

カクヨム3周年おめでとうございます。 題名の元ネタは分かる人にはわかるはずです。

人類が消えてしばらく経った世界に四角いロボットが転がっていた。