「3日」を含む小説

僕の誕生日に、隣のきぃちゃんがくれたものは、そこにあるようなペンと、ノートの切れ端でした。 きぃちゃんの言う事には、これに書いた願い事が叶うという事なんだけど・・・ KA…

人間の好奇心の知識欲はとどまることを知らない。 そんな要望を叶えてくれる「アカデミカルテーマパーク」にやってきた。 そこでは恐怖と一緒に研究を刷り込ませるという場所だった？！ …

西暦21××年。 謎の疫病──アンデッドウイルスによって人間の個体数は緩やかに、そして確実に減少の一途を辿っている。 世界の何処かにいる誰かが「カクヨム3周年記念選手権、3日目の…

カクヨム3周年記念選手権　お題3日目「シチュエーションラブコメ」投稿作。 約2,000字。

朝、通勤中の教師と生徒の交差点での一幕 ※カクヨム3周年記念選手権3日目参加作品

カクヨム3周年記念選手権　三日目のお題向けに書きました。 【3日目お題】 シチュエーションラブコメ シチュエーションラブコメ、という難しいお題でしたので、 とにかくコメディーに…

【3日目お題】シチュエーションラブコメ 皐月レン：眉目秀麗、頭脳明晰、小柄で、同年代の女子より群を抜いて超絶かわいい。 　そんな完璧とも言える後輩が告白をしてきた。までは良かっ…

ゲアハルト・バッハ。15歳。男性。種族、猫獣人。 アトラール皇国の首都バルベにある名門校、聖アロイジウス学園高等部から留学してきた留学生。 ぶっちゃけ、異世界人。 東京都立豊玉高…

付き合って3ヶ月のヒロとリカは、一向に甘い雰囲気にならなくて……？

誰かの心の中で生きていればけして死ぬことはない。 そんなふうに考えていた時期が私にもありました。 心の中から動かされることを知るまでは！！ ↓前回の投稿↓ 『欲望がなくなっ…

【3日目】『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』の応募作品です。

徹夜明けの麻美のところに掛かって来た電話。 『麻美？　オレオレ、オレだけど……』 それはまさに……！？ カクヨム3周年記念選手権、3日目のお題『シチュエーションラブコメ』（KA…

「吊り橋効果って知ってる？」 「なんですかそれは」 「極限の状況において、たとえばグラグラと揺れる吊り橋の上に取り残された、ふたりの男女がいるとする。そのとき、かれらは胸の内に感…

カクヨム3周年記念選手権　3日目 雫はほとんど話さない。誠はそんな彼女のことが好きで告白した。 そんな彼に雫が付き合うための条件としたのは、彼女に「スキ」と言わせることだった。

【カクヨム３周年記念選手権・３日目お題＝シチュエーションラブコメ】 おつき合いをはじめて七年目の二人。 最近、相手のことがちょっとわからなくなっている彼女と、 そろそろはっき…

高校生カップルのデートを描きました。殴りたくなったら、ごめんなさい。 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』…

およそひと月前に高校生になった水城理菜(みずき りな)は、突然気になっていた異性――古原研一(こはら けんいち)に名前で呼び捨てにされた。 困惑した水城が詳しく話を聞くと、二人は…

好きだけど、それに気づいたら素直になれなくなってしまって。 でも偶然出会ったあいつの横にはまさかの彼女！？ 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Annive…

稲荷原流香は、たまに私に逢いにきてくれるの。 私がいる小さな部屋のような匣の中まで来てくれて。 これは私と流香との逢瀬の一コマなの。 『怪異譚は眼帯の巫女とたゆたう』シリー…

彼女が欲しい。 告白されたい。 愛されたい。 刺激が欲しい。 彼女のいない男子高校生が発する意味のない雑音のようなその独り言を聞いて、後輩ちゃんが何やら一肌脱いでくれるらしい。た…