「おめでとうとは」を含む小説

　切り札のトリを仲間にした魔法少女達は大阪を目指す。兵庫でモンスターの罠にかかって洞窟に閉じ込められた２人は無事に脱出し、島根から旅を再開する事になった。 　このまま日本海側から…

ごくごく普通の中二男子陸人（リクト）は、床下で発見した謎の巻物（※自称コンピューターかつ大昔の偉大な魔法使いの死霊つき）によってまんまと異世界に飛ばされる。 謎の巻物には宝の地…

　森のフクロウの力を借りてアイドルになった千春。ある日、メンバー内で自分ルールの話で盛り上がる。そんな中、そう言うのを何も設定していないと彼女は悩むのだった。 　自分も何かルール…

　魔法の使えない落ちこぼれ魔法使いだったソウヤは、図書室で偶然禁書の封印を解いた時に現れた謎のフクロウによって魔法を使えるようになった。クラスメイトのユウカはそんなソウヤの謎に興…

物事にはちゃーんとルールが決まっています。 え？どうして？何で？いまがチャンスじゃん？ そう思ったとしても、勝手なことをしてはいけません。 最初っから終わりまで、ちゃーんとル…

　十八世紀末、蒸気機関の発達は科学と産業を飛躍的に発展させた。 　そして、人々は忘れてしまった。遥かなる追憶の彼方へと。 　幻想郷（アヴァロン）を―――― 　自らをミス・ペンド…

つらい

　魔法少女達は岡山を抜け兵庫へ。そこには以前倒した死神っぽいモンスターの兄と名乗るモンスターが待ち伏せをしていた。罠にハマった２人に無数のモンスターが襲いかかる。トリがそいつらを…

　アイドル活動を始めたばかりの春野千春は悩んでいた。自分のサインに納得していなかったのだ。ライブ後の話し合いでメンバーそれぞれが悩みを抱えている事を知り、彼女は少し安心する。 　…

カクヨム三周年おめでとうございます。4日目のお題は「紙とペンと〇〇」。

【カクヨム３周年記念選手権／４日目『紙とペンと○○』参加作品】 かつて僕は、いや人類の多くは肉体を棄てた。 そして電子の海のなかで楽園を謳歌した。 僕らは多くを得た。そして…

　使い魔のトリと雑談する元落ちこぼれ魔法使いのソウヤ。前々からトリの謎に興味のあった彼は、その事について調べる事にする。 　図書室でトリが封印されていた禁書について調べていると、…

俺は毎日『彼女』のために絵を描く。 描いて、と言われるものをただひたすら。 いつか透明になる『彼女』のために。 紙とペンと、君といるこの時間がいとおしくて、切ない。

手紙が書かれなくなった、遠くない未来。 見知らぬあなたへ、手紙を書いてみる。 ――――― KAC4参加作品。 カクヨム様、三周年おめでとうございます。 ※前作読み切り「あな…

【あらすじ】 社会人二年目の中西 潤は、二年前に彼女を病気で亡くしたショックから、家に引きこもり恋愛を拒絶していた。 そこに幽霊となった彼女が現れて... カクヨム三周年おめで…

カクヨム三周年おめでとう！ シチュエーションラブコメってこんなんでいいんでしょうか。コメが書けなくてつらいんですが。

　トリの背中に乗って旅をするドラキュラは自然保護区的な感じの山に降りて一休み。装備を整えた少女が現れる。息を潜めて攻撃の隙をうかがうものの、それに気付いた少女は自分は無害だと訴え…

　大阪を目指す魔法少女達は無人のホテルで夜を過ごす事になる。そこで昔話に花が咲いた。こうして彼女達が魔法少女になる前の事が少しだけ明かされる。 　それは２年前の話。まだ２人が普…

なんかごめんなさい

　アイドルグループ『クリスタル☆エレメンツ』が結成されたばかりの頃、千春はクラスで友達から恋愛相談を受ける。そこで適当に返答してしまい、友達を怒らせてしまった。困った彼女は森でフ…