「しれない」を含む小説

見合いの打診を退けるために恋人役の女性を探すことにした。（１話完結） ※小説家になろうにも投稿しています

魂の行き先について、論ずる程取り留めのない概念はないだろう。例えば。何度死しても、再び同じ二人として生まれ変わり巡り合うとすればなんとも夢のある話ではないか。それが当人達が望む望…

ヒーローになりたかった男×世界を守りたかった子供の話。 魔法少女はフレーバー。どちらかといえばSFに近いかもしれません。 ■あらすじ 魔法少女として世界を救うため、相棒の子供の…

ある日の私の体験を記しておこう。忘れないうちに。創作と違い華々しさに欠けるのは残念だが、実際の怪現象とは皆このようなものなのかもしれない。

女の子同士の惹かれ合う関係を描いていきます。 いつも一緒の友達のことを想っている。想われている。 伝えられていなかったり、伝えているけど恋人にはなれていなかったり。 テイストは各…

戯言を吐く、調理する(？)、呑む。 食いたいものを喰い、飲みたいものを呑み、誰かの糧になるかもしれない薀蓄をつらつら書き連ねる。 出会った方々に口福がありますように。

童話を書いてみました。優しい森の神様が世界を転々とし、最後に日本に落ち着くという話です。ちょっと説教臭いかもしれませんが、読んでいただいて日本の自然に興味を持ってもらえたらと思い…

世の中の疑問、矛盾、不思議なことにジャンルを問わずお答えします。あくまで私、カミカワケンイチロウの私見なので軽い気持ちで読んでください。もしかしたらズバッと核心をついていることが…

「先生はいつも私の失敗したお話しばかり書きますよね」 　探偵小説は、言われてみれば探偵の失敗譚かもしれない。 　だって、事件を防げなかったんだから。 　じゃあ、探偵ですら話した…

　好きな男が、女の子と歩いていた。 　このまま人目のないところで、キスなんかしたりするかもしれない。 　失恋確定の俺が、その二人の後ろをついて歩くと、意外な場所に辿り着く。 　…

トルーズク大陸、西の国『シャフマ王国』。本編『砂時計の王子』前のアレスト王子のお話。下品で破天荒な彼の過去、そして原動力だった【愛】とは……。(ゲームシナリオを想定しています)(…

心の声が聞けるというのは便利かもしれないが、心の声を聴いてはいけないものもいるという話。

「命あれば海月も骨に出会う」ということわざがある。長く生きていれば、海月も骨に出会い、骨の有る身になるかもしれない。そんな滅多にない幸運があるかもしれない、そう言う意味だ。 僕…

最初は中々ヒロイン出てきません！貯めていた別々の短編を合わせてるのでご了承下さい。高校生活は6話からです！長々と書いてしまうので退屈に思うかもしれませんが、それでも良ければ見てや…

一騎当千の撃墜数3桁オーバーの撃墜王 00ナンバーを持っている凄腕諜報員 大魔法で敵大隊を吹き飛ばす大魔導士 そんな物語ではありません。 正確に言えば……そんな人達が居る中、健…

今からあなたへ話すことは、わたしと彼との物語だ。きっとどこにでもありふれているような話かもしれないが、最後まで聞いてほしい。愛を信じていたあの頃、わたしは純粋で愚かで愛おしい生き…

令和２年２月２２日２２時２２分。 レベル2の何かが8体揃ったとき、例のアイツは来る……かもしれないし、来ないかもしれない。 あいる様とこげにく様の『令和２年２月２２日２２時…

令和2年2月2日22時22分。 2が七つ集まるとき、何かが起きる……かもしれない。 あいる様とこげにく様による「令和2年2月2日の22時22分に予約投稿しませんか？」に参…

以前とあるコンテスト用にサクッと書いたバレンタイン短編です。 一番怖いのが実行した人だと思ったあなた、もう一度、よくよく読んでみてください。違う何かが見えるかもしれません……。

中世の闇に埋もれた、とあるド田舎伯爵家に勤める平民上がりの宰相・ロジャー。 親友でもある、剣の腕もアタマも冴えない、のぺ～っとした善良な伯爵様と、あくせく領地を切り盛りする毎日。…