「いう」を含む小説

>「ねせ、華ちゃんはどの部活に興味あるの？」 >「薙刀、合気道、お華、超常現象研究会、ムー部（クラブ）、が見てみたいです。」 ・・・・・ 「あ、お華、いいよね。でもお華なら、茶道…

俺、私立探偵の乾宗十郎。探偵なんていうと、世間では”あぶない仕事”ばかりを請け負っていると思われがちだが、別になんて事のない、平凡な仕事を請け負うことも多い。中でも特に多いのが”…

とある田舎の町。白花町の中学生、白羽ミントは、ある日、取り壊されそうになっている小さなお社の前で、白いキツネと出会う。 キツネは自分を「シキガミ」だと言い、ミントのスマホに住み着…

私はあるニンゲンの女性を探している。 再び、出会うことができるのか、それは私には分からない…。 そんな中、私はある不思議な木の存在を知った。 その木は想いや願いを叶える木だという…

〘あらすじ〙 かつて世界の覇者であった、アナトルキア帝国。 しかし世界は新たな国を中心に、大きく動き出そうとしていた。 そんな帝国の首都である港町に、一人の姫と、第二皇子が後宮…

禁忌と呼ばれる人外の生命体をバッタバッタと殺していくバトルファンタジー。 短編一つ一つで完結した物語にする予定。 どこから読んでも大体大丈夫ですが、石榴塔から順に読んで下さる…

世界最強の剣士であるスレイドは、三歳の頃から、三人の師匠によって山の奥地で鍛え育てられてきた。 三人の師匠を全員見送ったスレイドは、山を下り、自らの実力を試すことにする。 そこで…

偶然雨宿りした骨董店でふと手にした仏頭の過去が、主人公を入らずの谷に誘います。

小学6年生の僕は、従兄の亮ちゃんの部屋で『アドゥネイア呪文集』という本に興味を持つ。その本曰く、100フィートの無人の塔のてっぺんに魔法陣を置き、異界に行きたいと念じると、下から…

吹奏楽経験者も未経験者も、テナー奏者もそうじゃない奏者も、誰でも歓迎のあるある話です。(※ただし、個人の意見です。) というか、書いてるうちに気づきましたが、あるあるというよりほ…

Twitterのハッシュタグ｢#1RTごとに書く予定のない小説の一部分を書く｣で書いたもの。 年経て力を得た狸と狐が、自身の存在意義を求めて伊勢路を旅する物語。 ｢縁起物｣の側面…

私と妹と繰り広げる緊張感溢れる(？)お家戦争！

追記：カクヨム甲子園２０２０中間選考通過作品……一話切り研究会とは関係ありません 「とにもかくにも、百円だ。君のような性根の腐ったオタクに、僕がエスコートしてあげるなんて、今後…

＞ドンガラぐじゃドガ、ガッシャーン！！ドコっつ！ う、うげ、げろげろーげー 腹に蹴り一発で男は中を飛び、部屋の反対側にあったテーブルとその上のご馳走などを破壊ぶちまけながら凄い…

　大学受験失敗、就職失敗。 　フリーターをしていた天城白鳳は、ある日、近所の池で女神に出会う。 　突然、彼女は白鳳の目の前で『卵』を産み落とし、それを手渡してくる。 　「この子を…

読書好きで幼馴染みの美緒は、小柄で可愛くて巨乳だ。 ある日、俺の目の前から突然居なくなった彼女は、俺以外の全ての記憶から存在を抹消され、魔王の巨乳ハーレムに入るべく異世界へ行って…

異世界と聞くだけで鼻息が荒くなるほど、 異世界中毒の主人公は思い切って異世界依存症の治療をすることに。 現実を直視するのっていがいと難しい？ ↓前回の投稿↓ 『ヤバめな風水…

これはあらすじというよりも、物語の発想の解説になります。 私は美少年や美少女という言葉の「美」という響きや物事を高く評価するための「神」という言葉が苦手です。 それはきっと、い…