「姉ちゃん」を含む小説

　銃火器や火砲といった兵器が少女のような身体を得て活動し、迷える魂、諦めの悪い魂、規格外の魂にそれを狙う悪魔・邪神を撃ち殺す！ 　そんな本物の銃火器から生まれた死神である彼女ら…

　一万の生徒が通う学園の生徒会長である大垣（おおがき）良（りょう）には、宇宙から地球を侵略しにやってきた、義理の姉・二ヨがいる。彼女から与えられた【超能力】のおかげで、彼は【完璧…

隣の家の10歳年上のミキ姉。いつも子供扱いされるけど本当は真剣に好きで。でもうまくいかなくて。俳優の卵は恋愛でも演技できるのか、それとも。

俺、黒羽空は幼なじみの小町桃に嫌われているらしい---。俺と彼女は同じクラスで、通っている書道教室が一緒。さらに家族ぐるみの付き合いもあって気まずい。そんな中、彼女の妹、小町菖は…

女神様が僕に異世界に行ってくれって言うんだ でも、僕は断った 姉ちゃんを置いて異世界とかいけないからな でも、女神は諦めない 僕はなぜかこの世界と異世界を行き来する事になっちゃう…

「優花ちゃん。私、好きな人がいてね……」 「白雪の好きな人って陽太でしょ？　見てればわかるわよ」 　ある少女は、恋する男子の双子の姉に、恋愛相談を持ち掛けた。 　　　　　＊　　　…

お姉ちゃんが自殺で死んだので、今は好きな男と生きています。

(２０１９．８コミティアで発行した同人誌再掲） 各話繋がっていません。短編集です。 20210131：ジンジャエールのみ追加（本になってない）

　夏から秋にかけての新月の晩、お山に明かりが三つ灯ったら、それが狐火の市の立つ合図です。 　作法は三つ。狐の面をかぶって素顔を晒さないこと。提灯を持って歩いてゆくこと。何があっ…

「後藤さん、これなんな？」 「須恵器と云って、古墳のお祀りで使った土器。さっき出た普段使いの土師器とは違って、色も違うし硬く焼きしまってるでしょ」 「あぁ、ほんとばい。きんきんし…

【祝110000PV、5000いいね突破！】 　龍山辰馬は友達から童貞であることをからかわれ、思わず「俺にも彼女いるし」と言ってしまう。 　やばいどうしようどうしよう！　勢いそ…

「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美（みたかゆうみ）高校一年生。 弟の晴仁（はると）が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの！ それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、…

　なぜ伝えなかった！あのバカ親め！ 　突然始まった女子大生との2人暮らしは波乱万丈・・・というわけでもなく。 　糖度90％のただただ甘いほのぼの日常生活だった。 　超超優し…

大学生二年の市川優花と小学五年生の古渡なな。同じマンションの隣同士に住まう二人は、ある日、べランダで言葉を交わす。その日を境に、二人の関係はしだいに深まって――。 百合です。お…

ピアノの練習がしたいけれど、いつもお姉ちゃんにピアノをとられてしまう幸太。救いの手はどこから？

【ねぇ、お姉ちゃん…私達…これからどうするればいいの…】 かつて、ここは平和な惑星だった。でもある日、正体不明の敵軍が、いま限りない暗黒の力をもって、この大地を侵入している。そ…

ずっと私に良くしてくれたお姉ちゃんと、好きだった男の子。 そんなふたりに告げられた言葉を、私は受け入れることなんて出来なかった

「見て見て、あそこのお姉ちゃんのスタイルはすごいな～」 「そうそう、羨ましいな。」 そんな声が私の耳に届いた。自分の胸と腰を見て誇りに思う。逃亡の頃、自分に合う替えの下着は見つけ…

俺の名前は藪雨。 藪雨太一郎（やぶさめたいちろう）。 １８歳の県立高校３年生。 突然だがお前らならこの.....状態をどう見る？ 姉妹の（俺の彼女とその妹）の男性と俺の母親が再…