「ごはんもの」を含む小説

月村真矢。13歳。 親が居ないので、ぼっちめし謳歌しております。

このエッセイは、吉岡が書いた、「フェスめし！！( https://kakuyomu.jp/works/1177354054885782078 )」に登場する食べ物や飲み物について…

隣の席の彼はいつも同じものをたべている。

「国民栄誉賞」ではなく「国民不名誉賞」ができました。 『作家でごはん』の鍛錬場に掲載したことのある作品です。

富士見Ｌ文庫「あやかし双子のお医者さん」の登場人物、桜木双子の高校時代。 「僕が高校生のときは、特に何も起きない、平和な日々だったよ」 「うそつけ。おまえはプチブルのご婦人にお…

グルメな主人公、戸山楓が異世界でごはんを食べるお話。

町の新入りである「僕」はほとんど強制的に『豚殺し』の仕事に就く羽目になる。 無味乾燥な日々を過ごす中、ある日時刻を知らせるらっぱの音が止まった。 ＊「作家でごはん」にかつて投…

夢月七海さま主催の「同題異話・八月号　　火花を刹那散らせ(https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054886566445 )」用のお話です…

一本の無線が現場と管制のふたりをつないだ。 戦いの虚しさと、朝ごはんの必要性と、柴犬の可愛さについて描かれた ハートフルハードボイルド通信小説！！　短め！！ ↓前回の投稿↓ …

死神姫と呼ばれた令嬢は、多くの者を殺した咎を着せられて永久凍土の氷の山へと追放された。しかし、寒さで死にそうになった彼女に与えられたのは死ではなく————太陽のような美貌の死にた…

～猫のオレと じいさんの物語～ 「４００字詰め１５枚以内」の大変短いお話です。 お気軽にご笑覧くださいませ （*＾＾*）

少し治安が悪く、少しオカルト混じりな平行世界の二十一世紀。 すこしふしぎなアイテムによって中部地方の高原に閉じ込められた『お姉ちゃん』（２６歳）と『旦那様』（１４歳）。 極めて…

「今度ごはんを食べにおいで」 年下の男の子にうっかりそう言ってしまったのは、彼があんまり綺麗に魚を食べるから。 私は一世一代の食卓を、心を込めてととのえる――。 原稿用紙10枚…

美術大学構内にある食堂が舞台の短編集。美味しそうなごはんが書きたいのです。一話1000〜2000字程度です。 完結しました！ 支えてくださったみなさま、本当にありがとうございま…

結婚したばかりの頃、妻はずっと実家暮らしだったので私の方が料理が上手でした なので、食べたいものを食べるには自分で作るほうが手っ取り早かった 以来仕事が休みの日には自分が晩ご…

日々のごはんを気の向くままに記録。 一から作る料理もジャンクフードも、「食べたい」と思えばそれはわたしにとってごちそうなのです。

タイトルはリタポップと読みます。 現代にやや近い異世界の軍に所属している青年、桜坂理太郎の日常のお話。 桜坂理太郎(リタ)…政府軍中央区第2部隊　作戦参謀　少佐。どんな局面で…

雨と、パキラの鉢と、女の子のイメージから生まれた短編。 2015年11月に完成。 作中に登場する『かいじゅうたちのいるところ』（センダック、神宮輝夫訳、冨山房）は、昔からのお気…

疲れたときは旨いもの。 帰ったときに出迎えてくれるタッパーに癒しを見つける、箸休めのお話です。 自分に元気を与えるために、食べるご飯。ときにそれは、周りから見ればボッチ飯とも言え…

琴子さんは、おうちごはん大好き！ 「おいしいものは食べたいんだけど、めんどくさいのはちょっとなぁ……」 ぐうたら気味な彼女が作るのは、材料少なめの楽ちんメニューばかりな模様。 …