以上!料理描写の作品を求めてここまでたどり着きました。一つ一つの説明(いや描写)が丁寧で、文章を読んでいるのになんとなく味や香りが伝わってきます。「あ、いいな」って思いました…語彙力低くてごめんなさい。また主人公の気持ちも相まってほのぼのとした空間が好きな人におすすめです。主人公の丁寧な観察力や一人称の文に表れる“性格”が好きです。
以上!きもちとか、かけひきとか、そんなことばはなにひとつないのだけれど行間からにじみ出てくるのですどんなきっかけで気にするようになったのかとか、向こうはどう思ってるのかとか、書いてないけど察せられるというか書いていることは、ほとんどが料理の描写なのに