「かもしれないし、」を含む小説

※キャラクタービジュアルを近況ノートなどにて公開予定ですので、ご興味があればノートなどもご覧ください。 マフィアに支配されている国、ゾラシア。 その首都に住む料理人のマルコは、…

――これは、ひきこもりによる小さな旅の物語です。 人類は死、病気、貧困と戦争を克服した。新たな人類は自らを「ハイヒューマン」と称し、文明はかつてない繁栄を極めた。 そして、人…

結構ハイスペックな主人公が初期装備でVRMMOを楽しむお話。 魔法と剣の世界に銃が乱入してきた、そんな世界設定のVRMMO、【GSMワールド】を初期装備で楽しむ男の娘のお話。 …

　ある日ダンジョンに潜った男はダンジョンの魔物――人魚――に目を奪われる。 ――そう、彼は本当に目を奪われた。これは決して比喩ではない。 注意 ・一話目からグロ注意。 ・…

自分は偉い人である。当人には悪意はなかったのかもしれない。でも悪いことすると罰がある。何かわからないうちに処刑された令嬢は現代へ転生する。そこには自由があった。自由は彼女には不自…

「幻覚」をテーマにして書くごくごく短編のお話たちの予定。 その光景は存在しないかもしれない。 だけど、その光景を知覚したのは事実。 ちょっと不思議なお話が多くなると思います。 …

白の魔女が創ったオルレニ王国では、国民全員の十七歳の誕生日に『ちょっと良い能力』がお祝いに貰える。 侯爵令嬢リディアは『恋愛指数』を見ることが出来る能力だった。 「え……嘘で…

『俺にあってお前にないもので、いずれ必ずお前を越える。――分かりやすい話だろ？』 とある日のこと、『修復術師』マルク・クライベットはその名を冠しながら外傷の治療が全くと言ってい…

小説を書いている主人公、日比野。ある日、日比野の友だちである黛が常磐という男を紹介する。日比野と常磐はしだいに仲良くなっていくが…。

自作小説『鬼姫は月夜に恋ふ』を書き上げるまでの創作小話集です。 本編を読まれていなくても、創作論としてお楽しみ頂けます。 本編を読んでから読むと「ああ、なるほど」とより楽しめるか…

息抜きに、カクヨムの自主企画に参加してみました。企画終了までに、新しいものを思いついたら足すかもしれません。 9月分はこちら →https://kakuyomu.jp/works…

この作品はこの世界の想いを言語化して日本語に書き換えて詩にしたものです。 世界の想いは人間に向けた助言や未来のことを言っていることが多いです。 未来の事は人間が書いてはいけない内…

　ロシャーナ帝国の皇后アナスタシアは初恋の相手である皇帝ニコライから「君を愛することはない」と言われたが、傍にいれば愛されることもあるかもしれないと思ってしまった。 　結婚して…

「何もしていない」と言う人ほど、実は多くのことを成し遂げているのかもしれません。日常には、見えない努力や気づかれない成長がたくさん隠れています。その大切さに気づけると、もっと自分…

訪ねてきた男は言った。 　自分は契約した者の魂と引き換えに願いを叶える悪魔であり、自分の契約書は私の死を望んだのだと。 　私が死ぬまでは、会いに来る。だからその間は、自分とお喋り…

初めて、現代ドラマというジャンルに挑戦します！！ 犬の視点で物語を書きました！ 少し、表現力に自信がないので分かりにくいかもしれません。 銀野 沙波／ギンノ イサナ（旧：鯨伏…

ある日、会社で仕事中の蒼鷺隆の元に、母親から電話が来た。 そしてその電話が、隆の運命を変えていく。

学校に通ってる主人公。彼女と2人っきりで人生初のデートの約束をする。しかしデートする日に主人公が誘いから逃げ出そうとするものの、そこには彼女が…

わたしが、高校生の頃、自宅に帰ろうとしていた道端で、起きた事件。 　いつ何時に、アイツがやってくるかわからない！ 　その結果、わたしのような事故に遭うかもしれません。 　みな…

　私は同級生の沙也加の異世界召喚に巻き込まれてしまった。 　沙也加は聖女の判定を受けたからいいけど、私は元の世界に戻れない上、おまけ扱いされる。 　エドワルドが保護してくれたけど…