「作った」を含む小説

【全7話／完結】 　 　夏休みの終わり。流山涼華は仲の良いクラスメイトたちとともに、河川敷で行われる花火大会へ行くことになった。待ち合わせ場所の駅前には、家が近い藤代辰樹と公園で…

ブックワームは探索者。書架はダンジョン。探索者はダンジョンに潜ってマジックアイテム「本」を手に入れる。本には魔術の知識が刻まれていて高額で取引されている。一攫千金を狙うブックワー…

新大陸視察の船で海賊に襲われ、奴隷として娼館に堕とされた美貌の王太子は時を経てその頸城から逃れ、アレックスという新たな名を得て私掠船の船長、娼館の主人として日々忙しく生活していた…

サカナクションの『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』という曲がこの短編のベースとなっています。今まで、創作をしたい、したいと思っていましたが、今回このコンテストのために初めて一…

俺のクラスには、”発明家”がいた。 いつも奇抜な発想を出し、面白いものを作ってくる少女――人呼んで「発明家ちゃん」は、クラスの皆から親しまれていた。 ある日俺は学校の屋上で、…

企画が終わったということで自分の解釈をば モチーフを渡り鳥と他の鳥のラブで作れたらいいなーくらいで作ってました。 渡り鳥と溜鳥のラブは成立しないかなと思った。

金沢美月、小学生の頃は優秀な子で、友達と馴染みやすくて、心優しくて、同年代の子よりも賢くて、私の自慢な息子………なのに、何故…こうなった。 「美月、学校に行きなさい！」 「…」 …

豪華客船を改造して作った「ダリア号」にある「ダリア国」の新女王「ダリア」の話! とりあえず思いついたのを投稿しているだけなので完結まで書けるかどうかわかりません(笑) さて、…

僕の手で作ったVtuberは『元同級生』だった。 でも、その同級生は直ぐに消え––アイとしていつの間にか出てきた。 『アタシはバーチャルで生きてるんだから！』 そこから一気に話は…

友達が作ったゲームのバグ探しをやらされる俺は、 ゲームの中に入ってしまう。でも友達が作ったゲームはバグだらけで...

6月の「短歌・俳句」イベントで作ってみたら楽しかったので、今回も参加してみました。口語調の現代短歌を作ろうと努力はしました。短歌や俳句って語数が限られることで、長文よりむしろ率直…

今回は、作ったシリーズ初。 「衛宮さんちの今日のごはん」＋「リュウジ式　至高のレシピ」VS私の中の「E班班長大槻」のからあげ対決（対決？）。 さあ、これで、みんなも唐揚げを…

異世界転移して数年、港町で路地裏食堂を営む私、ナノカ。ところが、スパイを匿ったという身に覚えのない容疑で軍に捕まってしまった！「うちの料理は美味しくてスパイすら通っちゃうだけで…

「ああ、まずい。君は本当に料理が下手だね」 公爵令嬢であるジーナの特技は料理だ。 だが、どんな料理を作っても、婚約者のフィンセント王子には「まずい」とけなされていた。ジーナは彼と…

秘密は風船のように膨らむ 秘密は誰にだってある でも俺らだけなんか特別 せっかく作ったので最後まで見てくれると嬉しいです

これは、とある詩人が作った童話と日常を混在させて、言葉の美しさに浸れる短い繋がりのお話です。

朗読、ラジオドラマにご活用いただけるシナリオとなっております。 音声作品として投稿する場合、BGMやSE、サムネイルは自由につけていただいて構いません。 利用・音声投稿される場…

ならどんなに良かったか、ケッ アンチ青春に触発される形での作品執筆 締め切りという時限爆弾付き宝の地図を授からずに作品を描くなんて上遠野太洸（かとおのたいこう）演じる死神が凸し…

「衛宮さんちの今日のごはん」より「鮭ときのこのバターホイル焼き」を作ってみました。 アニメ第一話なので印象的で作ったファンも多いようです。 いやぁ、野菜が美味しく食べられる…

爆弾を押し付けられた主人公は不安いっぱい。 でも爆弾は１時間毎にお金を作ってくれる。 これ幸いと爆弾をあずかる生活をはじめるが……？ ↓前回の投稿↓ 『ラップ DE 街コン …