「3日」を含む小説

空中に浮かぶ階段の下から2番目にいる主人公。 いつもお下がりしかもらえない環境にストレスマッハ。 でもけして空中階段は上に上がることはできない……はず？ ↓前回の投稿↓ 『…

主人公が訪れた街では生死の価値が逆だった。 生まれることを悲しみ、死ぬことを良しとする。 そんなの人間として間違ってる！！ ↓前回の投稿↓ 『そろそろ友だち定期券が切れるこ…

親友と別々のクラスになってしまった主人公。 クラスが変わっても友だちの友情は変わらないはず！ ……でも、友だちは定期券が切れちゃってる！？ ↓前回の投稿↓ 『断崖処刑人の最…

「2月3日午前10時ちょうどに、ローソン池袋駅東店前のゴミ箱にバナナの皮を一本捨ててこい」 原田マサトシはそんな意味不明のミッションを送ってくる、『レギオン』という名前のDISC…

断崖に連れてこられた罪人を落とす断崖処刑人。 総意に従って処刑していた主人公だったが、 ある日の処刑に連れてこられたのはまさかの子供！？ ↓前回の投稿↓ 『異世界転生してんなら…

異世界ではゾンビが魍魎跋扈する場所だった。 勇者は持ち前の規格外な能力で圧勝するかと思いきや……。 そうかんたんにゾンビが倒しきれると思うなよ！！ ↓前回の投稿↓ 『なんで…

ノストラダムスの大予言はご存知だろうか？ ”1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう。” それは魔族の出現という形で現実となり、世界は蹂躙された。 ただそれは十三年前のお話。 マ…

なんでもかんでもシェアするSNSに入った主人公。 あれだけ入手困難だったものもシェアすれな問題なし。 ここでは独占欲が最大の敵！ ↓前回の投稿↓ 『レンタル炎上はいつだってナ…

美波（みなみ）と智樹（ともき）の付き合いはもう五年以上になる。今日は就職して東京で暮らす智樹が一日だけ戻って来る日。ストーブで暖められた仁沢駅の待合室で美波は彼のことを待っている…

自分の製品を注目させるために炎上したい主人公。 でも、レンタル炎上を依頼するがいつも予想通りにはいかない。 もうちょっとわかりやすい形で炎上してよ！ ↓前回の投稿↓ 『プラ…

とある休日に実家へ寄ったとき、雛乃は母との会話で思い出す。 それは小さな頃の記憶だった。 雛乃がまだ小学生だった頃。 毎年3月3日、つまりひな祭りの日には両親が彼女を盛大に祝っ…

体調が悪い主人公はとある病院を訪れる。 そこではプラシーボ医療という新医療を施していた。 でも、これって本当に治るものなの？ ↓前回の投稿↓ 『あなたの設定は「さきいれドロ…

そのお祭りは、乙女の数だけ開かれる誰もが知っているお祭り。 ※本作は「KAC20202」参加作品です。 https://kakuyomu.jp/info/entry/kac20…

それは……どうかな！？ 実はこのあらすじは読み終わることで強くなるという設定があった！！ どうしてそんな設定がひた隠しにされていたのかは気にしてはいけない！！！ ↓前回の投稿…

家の前で見つけた巨大な大玉。 その中から人の声がする。 主人公はなんとか玉から人を救おうとするが……？ ↓前回の投稿↓ 『手のひらで転がす地球の重力』 https://ka…

　俺がその風変わりな観音像を初めて見たのは京都にある某寺だった。推定築三百年はするだろう古刹のなかで獅子を左右に従えたそれは悠然と鎮座していた。 「子を慈しむ、と書いて、慈子観…

中二の頃からネット小説投稿サイト『小説どっとこむ』に小説を投稿していた中川優也は、私立アドアネス高校の入学から3日が経過したある日、たまたま教室で自分の小説の読者、古川優奈と出会…

「でも、僕は水しか描けない」 寒さで身体が凍えそうになっても飽きるまで部屋のなかの水底を私たちは泳いた。 夢見がちな「私」は、風変わりな画家・藤野に戸惑いながらも惹かれていく。…

なにをしても上手くいかない主人公は、 点に向かて自分がもっと認められる世界を願った。 そして、願いが聞き届けられた世界では……みんなポンコツ！ ↓前回の投稿↓ 『ああ、ロミ…