「冒頭のみ」を含む小説

ある日、僕は壁に四角く穴が開いていることに気づいた。 （一応ジャンルは異世界ファンタジーにしていますが、歴史やＳＦなどにも転用可能なギミックと冒頭文のセットです）

オープンチャットのお題で作ったものを軸にして生まれた物語です。 <お題> ・冒頭を「この世界には2種類の人間がいる」で始める。 ＜あらすじ＞ 2006年、８月。 病院から退…

主人公、児島康太は地方銀行に勤める25歳のサラリーマンだ。 ある日、仕事の飲み会の帰りに車の事故を目撃する。ガードレールにぶつかっていた高級車に乗っていたのは男性と、なんと国民…

魔法の紅竜と、遺産の青竜の日々。 獣、竜、人の、市場で生活する王様。 移動魔法のドラゴンと、大地の迷宮のドラゴン。 腰を落ち着けた、飛竜と元傭兵の竜。 世界の真ん中に、それはそ…

メビウスの輪のような永遠性を見つけたかった。最後の文章からまた冒頭の文章へと繋がり続けます。

冒頭だけ思いついて書き始めたのでオチは考えてませんがハッピーエンドがいいなぁ

原稿用紙八枚の短いお話なので、気軽に読んで下さい。

　本日はご来場いただき、誠にありがとうございます。 　たまたま入ったメイド喫茶で、知らん子の生誕祭たまたまやっていた！ 　みたいな気持ちにはならないでくださいね（分かりにくい…

6月28日　後半のストーリーを修正しました。1話完結なのは変わらずです。 6月13日　冒頭部分と、全体通して少し修正しました。どこを変えたか残しておきたくてそのままにしていま…

その男は、サンドイッチマンの格好でクイズを売買していた。 ※答えは、次の話の冒頭にあります。

『空と海が誘う異世界ファンタジー』！ 魔法を失った人々が、女神から新たな恵みを与えられた世界ハルミア。この世界の人々は、神より賜った万物に寄り添う不思議な結晶「リグレス」と共に…

　現在、次の作品を書くにあたって悩んでいる。 　登場人物は決まっているのだが、細かい設定や物語の見せ方がなかなか決まらない。 　ということで、冒頭シーンだけを書いて、どれにするか…

自創作の本編（過去編）の冒頭。続きを書く予定は今のところないです。 魔族しか住まない島「ユスティーツ」に紛れ込んだ人間の娘のおはなし。

『どうせ、僕なんて。』魔法が使えない劣等感から、全てに対して後ろ向きになっていた少年、エルト村のルーツ。そんな彼の前に現れたのは、記憶喪失の少女。彼女と過ごしていくうちにルーツは…

これまでにいくつもの戦争をくぐり抜けてきた屈強な軍人。だけど、戦場で一目惚れした彼女には甘々なようで……?! 累計8000pv突破、とどまることを知らない彼の愛は暴走を続けます…

某所で公開している作品の冒頭詩を抜粋したものです。 ※この先の本文は二次創作のため単独再掲としました

未完で冒頭のみ。今となっては当時叶わなかった「こうなりたい」という外見の人間を描写してるだけなので、続きは書くつもりないです。

唸るエンジン、響く振動、そして弾けるソウルシャウトっ！ 高速回転するソーチェンのカッターが、金髪角刈り双頭ゾンビの側頭骨を髪の毛ごと抉り取った。 そのまま振り抜く。 潰れた肉と砕…

莉子は高校の同級生・春樹からパンダのぬいぐるみをもらった。春樹が「そのパンダに転生したい」と言ったら、その日の夜中パンダのぬいぐるみになっちゃった。 まさかホントに転生しちゃった…

教職員として目覚めた秋田葉太は、教室内にかつて同棲していた女性と瓜二つの桜子に気がつく。 抗うことの出来ない運命に導かれ、葉太はかつての恋人を回想するが、桜子は思いもよらぬ行動に…