「かと思いきや」を含む小説

こちらはコミック『バツ３の看取り夫人と呼ばれていますので捨て置いてくださいませ』（雨乃家路先生）発売感謝SSとなっておりますが、本編を読んでいなくても一つの短編として楽しめるので…

雑に書き始めた2022年9月。 色々学んで二年目へ。 初心者から毛が生えた程度。 でも二年目へ突入だ。 という事で次の一年も雑記乱文を垂れ流します。 まあ、日記みたいなもので…

こんな思いは いままでなかったね

　失われた血族。 　呪われし種族。 　破滅の申し子。 　 　かつて滅んだ悪魔種が統べる王国が頂点。 　すでに滅んだ過去の大国が王族の生き残りより脈々とその血筋が受け継がれ、次第に…

「ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ」 　突然僕の背後から聞こえた言葉。振り返ると、そこには一人の女性。その正体は、まさかの死神。彼女は、僕と将棋をしたがっているのです。 「いや…

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Deep Redのギタリスト、マノンこと朝霧真音。 何もかも楽しく思い通りにやってきたはずが、本気の恋の相手はまさかのお嬢様で… 1stと2ndのマノン目線。 1980年代から始…

───俺は、あの時、あの瞬間に君に恋をした 俺、橘良太は特にこれができるっていう何かがあるわけではない、どこにでもいる普通の高校生。 そんな俺は、ある日をきっかけにスタイ…

カクヨム様企画 「【9/16締切】新企画「短歌の秋」がスタート。初回ゲストは岡本真帆さん」 ちょこちょこ詠みました 全部で10首 多種そろえたつもりでしたが、見直すとやっぱり「…

美術部唯一の部員である【水野幸也】には十年間、思いを寄せている女の子がいる。 ある日、生意気な後輩【日高朱莉】が自分に罰ゲームで噓告白をする事を耳にした幸也はいい機会と思い、自…

２００５年　平成１７年。ある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。彼女の名前は己の口からも、他者の口からも自分の名前は聞こえなかった。やがて…

エルフの長い耳に、東国の人間の黒い髪を持つクロムことクロムウェルは、世界で混ざりものと呼ばれる迫害される存在だった。そのため好きだった旅の踊り子の道を捨て、森の奥に籠り錬金術師と…

　社畜松田毅は過労死した。せめて生まれ変わったら、ホワイトな会社で穏やかに過ごしたいという思いを抱いて。ふと気づけばショーン・コネリー似の神がいて、松田はファンタジー世界への転生…

主人公のリヒトは勇者パーティを追放されるが別に気にも留めていなかった。 ハーレムパーティ状態だったので元から時期が来たら自分から出て行く予定だったし、三人の幼馴染は確かに可愛いが…

古代エジプト 名君オシリスが治めるその国は長らく平和な日々が続いていた——。 しかし「ある事件」によってその均衡は突如崩れた。 突如奪われた王の命。 取り残された兄弟は父の無…

光の王国フィルニア。代々この城下町でパン屋を営んでいた家族に突然の不幸が襲った。 　働き盛りの両親が、馬車の事故で突然亡くなってしまったのだ。息子のティルミオと娘のティティルナ…

【あらすじ】 自分の思ったことをズバズバ言ってしまう癖がある高校生の主人公は、ある日、好きな子ができたと親友に相談する。 しかし、文化祭の最終日、親友に好きな子を取られるという裏…

タイトルがほぼ、あらすじです。両片思いの二人が再会し、一緒に夕ご飯を食べ終わるまでの話。 ※なろうにも投稿しています。

エースはまだ自分の限界を知らない　シリーズが多くなりスポットを当てる人間が多くなったため、独立してここにおきます。 基本的には選手中心か、選手を見つめる人物中心になると思います。…

ネタを見つけたときだけ活性化するシリーズです。更新ペースはかなり低いと思いますし、不定期です。私なんかがね。