ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ

作者 takemot

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★★★ Excellent!!!

自殺をしようとしていた主人公。
そこにいきなり現れて一言。

「ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ」と声をかけてきたのは、天使でも悪魔でもない、さらに恐ろしい存在、死神だった。

というのは、前置きで。
意外とほのぼのしつつも、ダークな部分も色づく、ずっと見守っていたい物語だと感じました!

会話の掛け合い。
テンポの良さ、そして温度差が癖になるのは私だけじゃないはず!

主人公と死神の運命は如何に!?

Good!

自殺志願者と死神のお話ですが、とても優しいお話です。
死神の仕事をしない死神。むいろ、自殺志願者を将棋に誘い自殺を止めてしまう。
一人と一柱のやり取りが可愛すぎて、思わずほころんでしまいます。
頭なでなでとか、可愛すぎます。
可愛くて甘酸っぱくて、くすりと笑える話で、とても癒やされます。
将棋が好きな方も、しっかりと将棋を指している場面もあるので楽しめると思います。

★★★ Excellent!!!

自殺をしようとしていた主人公と、そこに突然現れて「ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ」と声をかけてきた死神の物語。

まず何より、主人公と死神が織りなす会話のテンション差、そしてテンポの良さが魅力的! 主人公は、突然現れて意味不明なことを言ってのける死神にもとても冷静です。「こいつ何言ってんだ?」みたいな様子で淡々と応じます。一方死神は、これから自殺しようとしている人が相手とは思えない軽いノリで、「将棋をしたい」という欲求をがんがん押してきます。とても明るい!笑

この主人公と死神のキャラクターとテンションの差にじわじわきます。面白い!! 今後この2人はどんな展開を見せてくれるのか、とわくわくします! 将棋の知識がなくても楽しめるのも、私としては有難いです!
続きもまた読みにきます!
(第7話まで読了)

★★★ Excellent!!!

 一つ一つのエピソードがとても読みやすく、かつ、主人公が敬語で語ってくれる、という優しい雰囲気をまとったこの作品。
 死神さんの底抜けの優しさや可愛らしさに癒やされつつ、「自殺」と「将棋」と「愛情」という珍しい三角形を目にすることになります。
 主人公の苦しさは、解消されきってはいないでしょう。死神さんが主人公に勝てる日は、おそらく遠いでしょう。
 それが、少しずつ、少しずつ、一日一日を共に過ごしていくことで、変わっていくのでしょう。希望や幸せを感じる作品でした。

★★★ Excellent!!!

めちゃ読むやすい。一話が読みやすい。一話が短いのは良いね。
また将棋っていうちととっつきずらい所がメインかと思えば恋愛と、自殺がメインという結構以外な感じ。
ただ一点言うことがあるとすれば将棋が分からない人でもなんとなくその凄さが分かるような表記が欲しかったなぁ。(将棋を知らないので)