「推理 短編」を含む小説

謎解きゲームブックと短編集の軽やかさを目指し、読み終わった時膝を叩けるような、愉快な小説を目標としました。 何回も何回も騙される、推理の醍醐味をどうぞご賞味ください。 本作…

推理小説に巻き込まれるなら、とか推理小説ってこういう感じだけどこう思うよね的なやつです

文学フリマで無料配布したおふざけ短編です。17歳の探偵キャンディとその助手七子ががんばっています。弐話を書く気で4年経ちました。

とある昼休み。 僕と榊さんの雑談はいつも通り続いてしまう。 そんな中、廊下から先生が電話で話す声が聞こえてくる。 内容は、なんだかよくわからない。 ということで、推理開始だ。 電…

放課後の夕方。 校庭で響く運動部の掛け声がかすかに聞こえる、旧校舎の一室。 もとは教室で、いまはミス研の部室として使われているこの場所で、私、坂本真珠（さかもと　まり）と友人にし…

家の近くにある店の爺さんに、推理トリックを思いついたから聞いてくれと頼まれた。それは、死体の処理についてだった。

【長編】指きり村 依頼人の婚約者を探しに秋田の山奥にひっそりと存在する集落を訪れた探偵が殺人事件に巻き込まれる。 【短編】手切り殺人 「私の恋人は殺人犯人かもしれない」依頼人か…

志名川学園高校探偵部長の蒼姫雫と副部長の白菊華絵は､これまでに起こった難事件を多数解決したことがあり､警察方面からは推理作家コナン･ドイルの名作｢シャーロック･ホームズ｣に肖った…

6年1組の出欠確認の時間に、その事件は起こった。 なななな、なんと！　さきほどまでいたはずの石崎くんが失踪したのだ。 貴方にこの謎が解けるか！？ たった3500文字の文章の中で…

無口な先輩と、おしゃべりストーカーな後輩の回想劇。 とある雨の日、二人は偶然にも、事件の現場に遭遇する。 ナイフを持った男と、腹から血を流す女性。 先輩が推理する犯人は―― …

学校の言い伝えで､"夏祭りの夜､十二時零分に学校のプールサイドで六人が同時にプールサイドへ話しかけると誰もいないのに返事が返ってき､試した者には不幸が続く"というものがある｡日々…

この作品のフルネームを：『「GREENERY」「推理探偵事件簿」の短編「分」と呼ばれる解決」GREENERY探偵の林娅、彼女は普通の人、普段の生活の中で彼女を助け柯帝历亜警部ソリ…

10分程で読み切れる短編です。 雪と先輩と芥子ちゃんと、嘘とホントとかぎかっこ。あと煙草。 ハーレムラブコメ主人公系腰抜け野郎が！って言わせたかっただけの気も。 能力で推理を…

秋祭りの夜、バーで隣り合わせになった男はコピーライターだった。私は記念本にまとめられた彼の広告作品にある疑問を覚え、彼に指摘すると……。 キャッチコピーの些細な表現のずれが、過去…

とある架空の国に学園を舞台にした、人が死なない推理ドラマ（BL）です。 ※以前別の電子書籍サイトにて投稿させていただいたのを、許可を得て再掲しています。（手持ちの作品をあげきっ…

自分が殺した死体の処理に悩む男が考えた解決策とは？ ※『小説家になろう』との重複投稿です

ある日、大学の試験結果に頭を悩ませていた松本智美は、隣人からうるさい、と怒鳴られて壁を蹴られてしまう。 お前がうるさい！　と、壁を蹴って怒鳴り返した智美だが、勢いが余りすぎて、足…

「笹塚島事件同窓会」を一旦取り下げ、代わりにこちらの短編を投下しておきました。 ピクシブで開催されたコンテストに出した『フェイク』という作品の、スピンオフ短編です。本編『フェ…

どうやら探偵の家に何者かが忍び込んだらしい。 一体、誰がそこにいたか。そこで何が起こっていたのか。 この物語の真実は読者が推理してみてください。

酔えば酔うほど強くなる「酔拳」は有名だが、酔えば酔うほど推理が冴え、どんな難事件も解決しまうのが、酩探偵（めいたんてい）アゲハである。 今夜も彼女は、密室殺人の謎に挑む！