「時計塔」を含む小説

　SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト（朗読型）応募作です☆ 　シナリオ型を書いたので、朗読型も一つは書いてみたいなと。 　地域性重視なので地元・松本市にある巨大な振…

珍は中華街で雑貨屋を営んでいる。夕方、「トリあえず」だけのメールが届く。 ダジャレ感の期待されている話は苦手だー。 今年のKACも昨年と同様、全て下記神津市が舞台で、『現代神津…

　今でも忘れられないことがある。 すごく暑い、そうあれは地元にいた小学校の夏休みが終わる二週間前のこと———。 　幼馴染を傷つけてしまった事を引きずりつつ、学兵として過ごすウィ…

「禍魔《まがつま》の仮面」という古の呪物が見つかった。そんな報告を受け、推理作家の僕、飯田太朗は一路長野県軽井沢へ。しかし道中乗っていたバスが事故に遭い、軽井沢町近くの吾嬬村《あ…

大森林の脇の小さな村に住む主人公パオは家を出ると森の中から棒状の細い建物がある昨日までなかったのに。でもみんなには見えないみたい。

‎　異世界風 RPGゲームみたいな小説です。 ‎　勇者と戦ったり、過去に戻ったり、魔王の息子とパーティを組んだり、幻獣なんかいたりします。 少年ジェイドが如何に世界を救うかお楽し…

とある町で起こる、精霊と契約を交わした少年の日々の物語。 ※短編連作シリーズです。時系列はごちゃごちゃ。 ※自サイト（休止移転中）からの転載。 ※他投稿サイトにも掲載していま…

選ばれたのは運命か否か。 時計塔で笑むは狂気じみた魔人、告げられたルールはあたかも、地獄。閉じられた島の中、強要された殺戮。 月が沈むまでに生き残った者が勝者となる猟奇めいた檻の…

彼女は戦えない 魔法も使えない けれど、彼女がいるから、みなは戦える 彼女はかすがい 彼女がつなぐ 月のように暗夜を照らし導く 孤独な少女は誓った わたしには何の力もないけれど…

感情が実体を持った異形の怪物、『プシュケー』。人を襲うことさえあるプシュケーを駆除できるのは、『現象』に干渉できる異能力者たちだけだっ、た。主人公、ディア・アリステアも“風の異能…

ファンタジックで童話のようなショートショートです。

なんかちょっと煮えきらないので、後で直すかもしれない。 これは居留区の高台にある時計塔の話で、近々建て直される予定。 ともちゃんの幽霊の話にも出てくるやつ。 【ジャンル】恋愛集…

気付くと“僕”はこの島にいた。海に囲まれた牢獄。今生で役目を終えた命が次の始まりを待つ場所。 島の中心に聳え立つ時計塔の針は、僕がここに来た時からずっと零時一分を指し続けていた。…

公理智樹は幽霊が見える。けれども幽霊がいても無視することにしている。何故なら幽霊は見えるとわかればストークしてくるし面倒くさいからだ。 けれどもその幽霊には既に見えることがばれて…

ある人間の男は夢から目覚める為に。 ある絡繰り少女は夢を見る為に。 これは絡繰りだらけの世界で、偶然巡り会った2人が時計塔を目指す御伽噺。 ＊作者は小説初心者で…

神様が造ったという時計塔がある街。 そこが私の故郷だった。

出典：DX3rd『the Longest rondo』 GM：John(@Jack_O_H_Nielse)氏 PL：ナグーチカ(@Qed495Scarlet)氏 　　 745(@…

戦いのシーンをイメージしてつくった、詩です。（※重複投稿しています）ペン名　仲仁へび CC1

　時計塔高校には髑髏の王様の伝説がある。 　それ故にか怪人たちが日々うごめき、殺人事件が発生する。 　時計塔高校の生徒、三田村古乃美は超美少年の幼馴染・葛城優と怪人を追う! |