「悪趣味」を含む小説

一白界談掲載作品　六十一話

金色ばっかな見た目。悪趣味だ。でもそんなに悪いやつじゃない。（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ

３年目の結婚記念日を迎えた若い夫婦の、それぞれの「ウソ」とは？ ちょっと悪趣味でシニカルな、疑心暗鬼ミステリー 意味が分かると怖くない話

深夜の峠道を疾走するワンボックスカー。運転する女の心は恋敵への殺意にみなぎっており……。 個人的には、ギャグにカテゴライズしたかったです。根っから悪趣味ですみません。

派遣社員　天崎美琴。 自称浮気探偵（仮）が派遣された会社で浮気の証拠を押さえます！ ただし、私は誰にも依頼されていません。 これは個人の趣味です。悪趣味である自覚もあります。でも…

朝、僕の部屋の机の上に置かれていた１枚のＤＶＤ。 そこに映されていたのは、僕の最愛の恋人であるはずの女性、観世雅恋（かんぜみやこ）さんが、あられもない姿でアイツと交尾している様子…

美桜はお姉ちゃんである舞花の机を漁るのが日課です。悪趣味ですね。なので喧嘩が絶えません。 でも姉妹だから、誰にも秘密にしておきたいことは、小さいときからいつも二人で分け合ってきま…

検索履歴について書く、という自主企画、面白くて、私も参加させていただきました。 検索履歴見て、ちょっとこれ検索したの知られたくないわ、ドン引きされるじゃん……というのが出てきたら…

性癖：黒髪赤目 性癖：普段は飄々としている兄貴分 性癖：見た目から実年齢が計れない若作り、あるいは童顔の男性 性癖：しっぽ髪（セミロングくらいの長さの髪を後ろで一つに結う髪型を指…

自作の「悪趣味」「悪趣味くんBL」「悪趣味くんBL2」、大塚さん作の「月刊カストリ編集長の証言」を元にした三次創作です。 守屋くんはついに視点人物の座を明け渡し、真城さん視点にな…

《簡単なあらすじ》 理不尽な理由で宮廷料理人をクビになった主人公が、この世界では悪趣味と揶揄される魔物を食材とする魔物専門料理店を開業して、その料理の腕前と人柄で、そのイメージ…

　バレンタインによくある『偽の手紙で呼び出して男をからかおう！』という企みが水面下で始動していた。 　全く悪趣味だなぁ…手を貸すぜ。 　陥れられる男と協力することになった女子の最…

とある歴史ある高校の文芸部には偏屈な部長と悪趣味な後輩が居ます。 自主企画の内容にインスパイアを受けて二つの自主企画を混ぜた作品。企画主に感謝を。 　………恋愛でいいのか、…

仕事がうまくいかなくて疲れ切った男が、迷い込んだ不思議な館で饗された料理は、衝撃的なものだった。 第３話に、軽いグロテスクな描写がありますので、苦手な方はご注意ください。 ※料理…

悪趣味貴族の、森の中の小さなお屋敷。 生まれつき顔に痣のあるコウは、奴隷商のもと奴隷として売られている。 何年かの年月が流れたある日の朝、彼が目覚めるとそこには見たこともない世…

カップルの生誕ラッシュに嫌気が差していた非モテの一人、金城は、「カップル破局部」を作り、カップルの邪魔をする悪趣味な部活を作った。こんな悪趣味な部活に入部する人はいるのかと思われ…

オンボロアパートに住む貧乏人の男は、質素な生活の中で盗聴器を唯一の宝としていた。その宝を使って人々の日常を覗き見るのが男の悪趣味となっていた。 そこで謎のカップルが出てきて…

ナツメさん作『悪趣味』の二次創作です。守屋亮くんのかつての勤務先の人々目線の話です。BL要素はちょっとしかありません。 ※実在のファミレスとは何の関係もありません！※ 悪趣味…

俺は普通のサラリーマンとして生きてきたんだ。 なのに……ある日突然、合成獣に目覚めていたんだ。そして色々なものを混ぜるようになってた。 これは趣味の悪い「弱さ」の話。

身の程をわきまえず、高望みを続ける人間たちは、絶滅の危機にひんしてしまう。 だが神はそんな人間を見捨てていなかった。これは救世の物語である。 『この物語は、法律・法令に反する…