「カクヨムWeb小説短編賞 SF」を含む小説

「カクヨムWeb小説短編賞2022」に参加しようとして間に合わいませんでした。 でも、今続きを書いています。ちょっと時間いただきます。すいません。 （たぶん）これまでにないタイプ…

　2,000文字程度のサクッと読めるライトSFです。 　どこまでも広がる悪意の「網」――それに囚われたら？ 　この物語はフィクションですが、もしかしたら近い将来起こりうるかもしれ…

我輩はヨーン星人。我が母星にて、資源不足解消のための侵略・略奪法案が可決された。我輩はその先遣隊のメンバーだ。どこかに、資源豊富な良い星はないものか。おや、あそこの星は── ヨ…

　西暦二五××年。 　父親の元に届いたタイムカプセル。 　三十年後の大人になった自分に「あのこと」を確かめてもらいたくてと送った少年時代を懐かしむ。 　少年時代に書いた作文は事…

令和の怪盗VSエコテロリスト 稀代の戦いが幕を開ける。 カクヨムWeb小説短編賞2022応募作品です。 てか、何でSF部門がないんですか？

　科学革命を経て人類の社会構造は二極化した。 　ＢＷと呼ばれる支配階級が排出するゴミはAWと呼ばれる埋め立て地へと流される。 　ＢＷで不要とされた人間もまた人権を剥奪された上でA…

カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022の11回目お題「日記」に投稿した短編です。 それぞれの短編を書いた際の記録と作品へのリンクになります。

カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022　9回目お題「猫の手を借りた結果」に投稿した短編です。

カクヨムの運営姿勢に納得がいかないので、引っ越すことにしました。詳細は近況ノート（https://kakuyomu.jp/users/kakuyomist/news/168173…

21××年。 科学技術の発達で、人間の脳と身体さえもWi-Fiで繋ぐ超ネット社会。 絶え間なく働くコンピューターを休ませるため、ネットワークを一時的に切断するのが大晦日の恒例行事…

あるばん、まっしろなひげのおじいさんがきていったの。 「サンタさんと勝負しよう」 わからないけど、とにかくたのしそうなので、そのふくろのなかにはいったら…… そこはしらないばしょ…

　未来で起こった人間とアンドロイドの対立、その中で主人公が担う重要な役割とは――。 　前後編の全2話。午前7時に更新予定。

人類滅亡から数百年。 「人類」は全く新しい進化を遂げていた。 ※あえて性描写ありにしませんでした！

【カクヨムコン短編中間選考突破！】 2XXX年。 AI技術が発達し、人間は労働・学習から解放された。 AIは人間の行動を分析・研究し、次々と世界を自動アップデートしていく。 それ…

浮遊大陸が浮かぶ、まだ星が存在しない異世界に、地球ごと召喚された、星見人(ホシミスト)女子高生アキコが、トラブルに巻き込まれながらも、空間魔法使いの大賢者アルフと、再び星空を取り…

宇宙全ての物理法則を計算する事は不可能である。 何故ならばその計算をする計算機の質量により計算がくるうからだ。

的井幸福係長はとても親切な人だった、そして新入社員の我妻彼方をとてもとても気にかけてくれた。

　『トンネルの幽霊の真偽についての検証』の続編ですが、単体で読んでいただいても大丈夫です。プレイヤーを自殺させる「呪いのゲーム」の正体とは……。 　コレクション（https:/…

ENEOS童話賞の落選作です。

科学ヲタクの男子高校生『松戸才演〔まっどさいえん〕』が、同級生の『銀子』を使って行った、とんでもないコトとは？ ※この小説の世界は、わたしたちがいる世界とは異なる。 いわゆる『…