「〈私〉」を含む小説

この物語は私の周りで起きていた出来事について書いた小説です

　2020年、突如として世界は異世界からの侵略者たる異形の怪物、コロナの脅威にさらされていた。太陽のごとき熱を操り攻撃を仕掛けるコロナに人類は劣勢を余儀なくされていた。 　そし…

30人クラスのとある高校教室。ごく普通の高校生達が、ごく普通の生活をしている。でも、あの子がうらやましい。私にはないものを持つあの子が、とてもうらやましい。そんな彼ら30人の話。

ラウラは大商家・ロンバルディ家の長女。だが、父親の連れ子であるせいで、幼い頃から使用人同然の扱いを受けていた。 しかし、ロンバルディ家の経営は傾き、借金まみれになってしまう。 …

百合ストーリーを描いていく予定です。 学校で、オフィスで、またサークルなどで そういう場面ごとにあるであろう、シチュエーションで 書き続けて行きます。

ある一人の女性が男性に告白された。 そこからはじまる新たなる日常… 今作は女性視点でお送りします!! 1話が短いので、気軽にお楽しみください!! 登場人物 女性→今作の主…

主人公、桃子27歳は副業がばれて会社をクビになってしまった。でもいいの。私の副業は･･･会社なんかより収入があるから！なんか知らんけど人生が勝手に楽しい方へ向かっていく強運体質で…

彼女は私を扇風機みたいだと言った。私は朝の準備をした。

↓↓こちらの企画への参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093081649259885 　（なお、作中で「畳の妖怪」と呼んで…

たまに病み始めた時に書きます。 ただし私が病む時は余程のことがあった時。 具体的には朝・昼・夜同じことを引き合いに出され叱られる(完璧に自分が悪い) かつ、めっちゃダークな代物を…

私は多くを失った。 その代わりに彼女と出会った。 不幸中の幸いとはまさにこの事だろう。 幸いの割合があまりにも大きいが ※レイティングに関しましては、私の執筆方法として「今後の…

雨が嫌い。雷が嫌い。 だってそれは全て、『あの日』を思い出してしまうものだから。 だから、雨が降り、雷が鳴り止まなかったその日に。 「こんにちは。貴方を迎えに来ました」 …

平凡な田舎に古くから伝わる、奇妙な妖怪の噂。 近付くな。その妖怪に、関わってはいけない。

主人公上山春は有名な進学校に入学したが，授業についてこられず引きこもりになってしまう。そのとき窓際に薬が置かれていることに気づく。主人公が女の子になって人生をやり直す話。 ※…

二〇一七年七月二十七日──彼女が亡くなった。 亡くなった彼女は何を思って私に手紙を書いたのか。私は彼女と過ごした中学生時代を思い返す。 あの頃の私たちの精一杯の恋と、生涯忘れ得ぬ…

15年前魔王を倒した3英雄の一人、勇者はダメ男になっていた。そしてそのダメ勇者の口八丁手八丁でなぜか姫が旅へと駆り出されることになってしまった。観光地なんて全く行かずただ勇者がし…

宮野紗季(みやのさき)…田舎の高校に転校してきた女の子。色んな人から愛を伝えられて来たけど、どの人にも愛を伝えたいとは思わなかった。でも、その高校で杉野優に出会って愛を伝えられた…

　いつもお世話になっております。 　作者のバンブーです。 　作品数が大小合わせて30を超えたら流石にどれを読めば良いのかわからなくなると思うので目次を作りました。 　尖った世界観…

学校を卒業したら正社員として働いて、昇進していって...そんな真っ当な人生を歩めたらどんなに楽だろうか？ 自分は他とは違う、仲間もいなくて孤独。と感じている私のつらつらエッセイ