「2022から」を含む小説

第一印象を大切に考える新藤吾郎は、思春期が人より遅かった。そして、そんな彼は、大学時代に読んだミステリーから、小説を書くようになった。それは、第一印象の性格が幸いしていたのだった…

淡雪さんのお題に挑戦します↓ 令和４(２０２２)年１月３日 お題６３『愛が始まる時』－「愛が始まる時」 １：愛の始まり 一目見て ピンと来た瞬間《トキ》 吸い込まれ　 あなたの…

※黒魔術vs鬼道陰陽道(きどうおんみょうどう)稀にみる激突に決着！ 掲載完了しました。 お楽しみくださいませ。 ・天上界 神が存在するとされる世界。 ヴァルハラ、天国　とは　キ…

私は今年40過ぎの中年です。仕事してる最中、過去を振り返ります。どうして今ここに居るのか？特に不満は無いけど折角なんで知ってもらおうそして、周りはどう感じるのか知りたいので書きま…

お題として提示された前半の物語に、参加者がその回答となる後半の物語をコメント欄に書き綴って行くというワクワク企画！！！ （霧野は🍻のマークで綴っております） 参加作品をまとめまし…

「小説が最近捗らない……」 「執筆ツールを変えたいけど、何がいいんだろう？」 「iPadが気になるけど、いいのかな？」 そう思っていらっしゃる方、いらっしゃいませんか？ 私も同…

ある研究所が某国国防相の秘密任務を帯び、ステルス兵器の開発を、「五感」というものを通して、考えるようになった。嗅覚、聴覚、味覚、触覚、視覚、それぞれに錯覚の発想が秘められていて、…

家族に愛され、何不自由ない令嬢ライフを送って来た裕福な辺境伯の末娘レン。だが、ヘルデラントの悪王は、辺境伯の魔力の血筋を求めてレンを婚約者に定める。家族はレンを港町マドレーユにあ…

2022年、アンソロジー『BALM』に寄稿させていただいた小説です。

ついこの間、文章を書き始めた私の雑記となっています。 初心者が感じた素直な感想を書いていきます。 物語ではなく、純粋な自分の今を書いているので、性質上、更新が半月～一月おきになる…

　２０２２年、真冬の新宿駅構内で突然青年が発狂した。異国情緒あふれる衣服、いや、異世界情緒あふれる白い衣服を纏い拳銃を所持していた青年はその場に居合わせた刑事に即座に組み伏せら…

勝沢は、風俗遊びをいつもしていた。馴染みの女の子がいて、飽きが来ることもなく、よく通っていたが、三すくみの気持ちになったりもした。そんな彼女が他に性癖があり、その相手が自分の知っ…

2022年2月24日にロシアがウクライナに軍事侵攻した1ヵ月後に、怒りで書いた散文。まだ続けるか？　若い命を犠牲にして！　クソジジイ！

時は2052、ロシアの最初のウクライナ侵攻から30年ウクライナにはウクライナコサックという特殊部隊がいた。彼らは精鋭中の精鋭でロシア国内での破壊活動などを任務としていた。彼らは2…

２０代の頃にソープなどの風俗を楽しんでいたマサムネだったが、３０代になり、少し遠ざかるようになっていった。時間の感覚のせいなのか、それに絡めた性欲の問題なのか、４０代になって、彼…

　中学最後の試合である市内大会。夜野達也(やのたつや)は、点差が離された最後残り１分、久しぶりに試合へ出場する機会を得る。しかし相手チームの交代したメンバーの１人は、去年の全国…

自分のことをどうしても信じられない人物がいて、そのせいで、用心深くなっているのだが、それは二人いた。かたや、科学的な発想をする人で、もう一人は、躁鬱症のような心理的な発想をする人…

主に食に関することを好き勝手に言います。 私見あり。偏見も。 Carefree Logは気ままな日録といったところです。2022年10月から2023年9月までの日録です。 1話1…

淡雪さんの企画に参加↓ 令和４(２０２２)年１月１日 お題６０『最初の日』－「この時」 １：朝起きてやったこと 原稿を 机一杯 広げたら 自分の世界 浸れる幸せ

パズルゲームのように、最初に考えたことが頭から離れず、なかなか正解に辿り着けないことを考えていた松下は、あるセミナーで、プロ野球のコーチと知り合う。相手のことを知らない間だったが…