「短編、ショートショート 日常」を含む小説

【各話完結】 短編をのんびり執筆中。 各話関連はありませんので好きな順に読んでいただけます。 ジャンルは様々です。 ご感想お待ちしております。

お菓子屋さんの不思議な一日を描いてみました。

塩塩塩の自選集です。 これまでの作品から、星の数等は考慮せず選んで再掲しました。

ある日僕は気が付いた。あらゆる所に、僕の人生のセーブポイントがあることに。

おばけも殺人鬼も出てきません。あるのは１枚の絵のみ。

身近にある幸せ。 妹分の『あいつ』を見守る兄貴分の『俺』の想い…… ＊こちらはエブリスタ・アルファポリスでも公開中です。

街のそこかしこに白い雲。記憶のそこかしこに白い雲。ふわふわふわふわ夢心地。死のない日常とても平和。

雨が降る、赤子が泣く、自転車が走る―― 一見なんの関連性もない行動のあいだに見える、運命というほどでもない無数の鎖。 ※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載し…

日系３世トキサダはフリーターだ。 クリーブランドの片田舎で起こるちょっとしたミステリーにトキサダは巻き込まれる。 暇な日常の中、近所で起こるちょっとした事件を考えるそんな物語。…

バス停で隣の男と目が合った。 「見られてしまっては仕方ない。 私は…」

ある朝、私は「あれ」を忘れて家を出た。 しかし特に問題はないだろう。「あれ」を忘れたくらいでは。 何せ「あれ」は「あれ」に過ぎないのだし――。 大事な「あれ」を忘れたとある通勤者…

　父の一言で、穏やかな日常は吹き飛んだ。 　女子高生の愛は、破天荒な家族に振り回されっぱなし。 「勝手に私を巻き込まないで！」 　愛の叫びとは裏腹に、喜劇の歯車はクルリと回る――

一話完結！ ショートショートもどき！数歩手前！ 超短編ストーリー！ トイレ、通勤中、カップラーメンの待ち時間にどうぞ。 ジャンルは基本的にギャグです。 「クスり」と来るくらいの…

どうしようもなく逃げ出したい人の話。

1エピソード1500文字以内で完結。特にエピソードのつながりはありません。

【※五分で読めます！※】 大人になってしまった、すべての子供たちに送る、心温まるあの日の短編。 僕は産まれた。 僕は気付いた。 雪が降っていることに。

手紙を書くようなエッセイ

一つの世界で繰り広げられる掌編小説集です。 ある日、植物に飲み込まれ滅んでしまった世界。 そんな世界に取り残されてしまった人々の淡い命の物語です。 ぜひ読んでみてください。

古河さんの視えちゃう日々を、ゆるく描きます。 # 登場人物 * 古河さん ： 日替わりで視える霊が変わる面白霊感の持ち主。 * しほちゃん ： 親友。霊媒体質で常に色々憑けてるけ…