「#感情」を含む小説

ドイツの開発した実用ジェット戦闘機、Me262がもし量産できたなら、という仮定を置いたSFです。なんでもかんでもあり、の架空戦記は書きたくなかったので、架空戦記らしくはないかもし…

１話１０００字位でスマートフォンでも読みやすく。 追記　なろうとアルファでは火を吹いたのにカクヨムは本当に人がいない。 書き終えた順でもう一作を投稿中だが、同時進行で本作も投稿し…

　いよいよ国家転覆か。 　相変わらず仏道に生きる預流の前だが、パラレル平安京に不穏の影が差しては平穏無事ではいられない。 　何かの間違いで今上帝のお妃候補に挙がった途端、政治的思…

Twitter企画の「殺伐感情戦線」にお邪魔させていただきました。 ジャンルはその時によって変わるかもです。

友達や恋人が全くいない青年、家族はヒステリックな母、モラルの無い父と非行に走る弟。青年は家族にも心を許さない謎。 一見、普通に見える偏見に囚われた青年があらゆる人の人生を故意的…

前野さん主催の一次創作企画「殺伐感情戦線」のために執筆した作品です。 テーマは「砂」です。 ※本作品は、法律違反・犯罪行為などを推奨・助長するものではありません。

全編（あらすじ） 主人公、黒崎剣城は6歳にして未来のゲームの実験体となる。 黒崎剣城は足が不自由で病院生活だったためこの世界がつまらないと思っていた。 未来のゲームを開発したのは…

砂漠の街に送り込まれた狙撃手は、街の番人と呼ばれた狙撃手の女を殺した。 吹きすさぶ砂塵に流れる血は、二人の交わりの始まりで、終わりだった。 殺伐感情戦線第七回「砂」参加作品。

彼女の働きぶりが認められ、地方の新拠点へ転勤することになったいのり。栄転に喜ぶも、彼氏である士郎との関係が気にかかる。いのりがそれとなく切り出すと、士郎の口から出たのは『別れまし…

時間を止める砂時計と恋人に刺された屑女の話です。 Twitter企画殺伐感情戦線第七回への投稿作。お題は『砂』。

――サラサラ。サラサラ。 耳に聞こえるのは、ずっと響いていた砂の音。 彼女は私を親友と呼んだが、私は彼女が好きだった。 叶わぬ恋心を口にする代わりに、私は繰り返し夢を視る。

私は幼馴染のみっこが大好きだ。それはもう病的なぐらいに。狂おしいほどに彼女のことを愛している。なのに、同じくらい彼女のある一面が大嫌いだった。

殺伐百合投稿企画　殺伐感情戦線（@yuri_STBT）　第７回「砂」参加作品

　私の友人の有山茜がその愚かで儚い一生を17歳であっさりと終えてから次々と人が砂を吐いて死亡する。 　終わっていく世界。 　呪いっていうなら私を呪い殺せよ、あーちゃんさぁ。 …

愛の証明は、言葉によってはなされない。 日々の生活行動が、唯一証明するのです。

月ヶ丘高校自転車部は、高校インターハイなど目もくれず、アマチュアロードレースの最高峰『ツール・ド・おきなわ』を目指す！ 第一章～現在までのあらすじ 山城野々香はロードバイクが…

熱と渇きが容赦なく罪人の魂を削る砂漠においては、もっとも慈悲深い女が処刑人となる定めがあった――千と一代目の処刑人イマンは、一口の水を盗んだ少女ズレーカを斬首すべく、街へと向かっ…

妄想も、理想も、感情も。それによって起こる感傷も代償も。貴方を愛して後悔した時は無いと分かっているから。どんな貴方でも愛するって、離さないって決めたんです。

400PV御礼。 バンド「PH7」ヴォーカルMAVOちゃん視点での時間的通しの話。 バンドを始める経緯からバンド始めてレコーディングの辺りまでの二年間。 激重感情ばなしです。

小説を投稿するたびに思う事。カクヨムで、色んな方や作品に出会って感じた事。 これが私の感情全てではありませんが、その一端をさらけ出します。