「ホラー」を含む小説

　自然災害により、地表が雪と氷に閉ざされた世界。 　「僕」は、最後に生き残った人々が暮らす「雲の町(クラウドシティ)」に辿り着くが、それまでの一切の記憶を失っていた。 　赤い服を…

墓じまい後、とある現象に困っていた生田は銀髪の男と出会う。名は是々柊木。仕事は、宿無シ集め。 「墓じまいの時、ちゃんと供養したって？そんな脳天気な事を言ってるのは、生きてる人間…

少し不思議なホラー短編を不定期に上げていきます。

学校の裏庭の桜の下で幼馴染を待っている一人の女子生徒。しかし想い人は来なくて……。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

なんということもない話ですが、 私の立場になって考えてみて下さい。 これからどう接していいのか、 背筋が凍りますね。

夕刻の赤い光が射し込む部屋に、兄の死体が転がっている。 ※流血あります。

能力＿＿＿＿スキル、魔法がある世界。生まれ落ちた誕生の日より5年の歳月を生きると、スキル・魔力鑑定が教会で行われる。 　この世界において、誰もが持ち得る能力。魔力。 　だが、１…

日常ホラーオムニバス

　築年数が私と生まれた年と変わらない実家は、小学校の頃に引っ越してきた賃貸だ。 　私は最初からこの家が好きではなかった。 　特に嫌いなのが、姉と一緒にいる子ども部屋。 　何か…

夢で見た内容をもとに書きました。

夏の夜の避暑地。近所では有名なホラースポット「白い家」に向かう４人の男女。 先輩の座間は、後輩たちを怖がらせてやろうと思い、OBから聞いた「怪談」を話す。 白い家に残された「裏返…

苫小牧からの帰り道。電車で一人揺られていた。 気がつくとスーツ姿の紳士が一人座っていた。 どこか奇妙な光景に、私は好奇心を抑えきれなかった。

３千文字以内なんて短編、初めてチャレンジしてみました。 短編はむずかしいですね。 ぱっとお読みいただけるかと存じますので、 感想お伺いできればうれしいです。

友達の家で目を覚ました男。身支度を整える為に、洗面所へと向かった。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

【あらすじ】 これは水先案内人役である自称巫女、保科茜の過去の話。彼女を襲った悲しき過去とはいったい？　衝撃の真実がついに彼女の口から明かされる――！？ 【民俗学研究サーク…

僕が帰宅途中に発見したのは未知の道だった。好奇心につられて未知の道を歩いていくと、少しずつ違和感を感じていく。謎の肉塊、不思議な公園、だれもいない住宅街。この道は未知に満ちている。

残酷な描写はないけど、怖すぎる… いくら再生数のためとはいえ…

結婚してわずか１ヶ月で、旦那の浮気が発覚する。 怒りに狂った妻は、旦那に復讐をしたのである。