「みたいなもの」を含む小説

なんでもない、日記みたいなもの。

　※8000字程の短篇ですが、読みやすいよう、細かく章をセパレートしました。 　いつもはお笑いに走ってますが（しかもブラックｗ）、今回はいつになくまじめなお話です(^^; しか…

主人公が政府の極秘事業である衆人内監視を目的としたプロジェクトに巻き込まれるという話の出だし。プロローグのようなもの。全くもって構成も何も考えていないのでプロローグにしては長いし…

やあ。 ようこそ、『龍の弩』へ。 この精霊の聖水はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 退魔と美肌効果もあるぞ。 うん、「また」なんだ。済まない。異形頭ばっかりでごめ…

月が消えた。 月が消えたことに僕以外誰も気づかない。 気づいても「ああ、消えたのね」なんて言い出す始末。 僕はとうとうおかしくなってしまったのか？ この物語は、法律・法令に反…

まあ、あれが山というの？こんなに極端な起伏、見たことがないわ、私の故郷はもうただただ平らでそれにあの雲、色が揺れ動いているのね！きれい、素敵！持ち帰れないかしら？あら、この換気扇…

小説を簡単に映像化できるVR的なデバイスが誕生したら、文章だから許される描写みたいなものが見逃してもらえなくなって炎上案件になるかもしれない、とかそんなことを考えて書いた内容。

帝都のはずれにある探偵事務所。そこで働く助手のEジョシュは、所長にして、探偵のナジリマさんと今日も依頼を待つのであった。 帝都：今の東京から高層ビルが減ったみたいなものを…

　私立美知志学園高等部――お嬢様学校として有名な伝統ある女子校だ。 　その学園に、一人の転校生がやってくる。 　彼女は――否、〝彼〟にはある目的があった。

　夢って不思議ですよね。観ている人は同じなのに、「シュールレアリスムの塊みたいなもの」から「パステルカラーにまみれたメルヘンチックなもの」までバラエティー豊かなのですから。 …

過去――アニメ業界に忽然と現れた、いわゆる「異世界もの」は、これまでの作品と一線を画していた。壮と大胆にして、背景の細やかさ、現実離れした価値観、キャラクターたちの素朴な魅力を兼…

…奇跡も魔法もある、なんて何かのアニメは言っていたけど。 この世界にある大抵の謎は科学的に解明されて、都市伝説なんて子供だましのようなもので。 だからこそ＿＿＿＿ だからこそ、そ…

どうしても文が書きたかったので、文を書きました。小説に深い意味も何もありません。リハビリみたいなものです。

まさかクソみたいなものがこうも価値のあるものになるとはね……

　※注　二次作ではありません。 　新型コロナウィルスの流行で、予防の一つとして人ごみが避けられる今日この頃……。 そういえば、こちらの作品をカクヨムにUPしてなかったのでしときま…

28歳のバイト戦士天野 司(あまの つかさ)は連勤最終日の帰宅後、不意に意識が沈む。 目覚めた先は見知らぬ森林だった、元来自分に無頓着な性格の上、化け物じみた切り替えの速さ故にこ…

スキのカタチ。は、HAPPY ENDで終わっているのですが、そのHAPPY ENDに行き着くまでのオレと私の心境みたいなものを、Another Storyというカタチで書いてみま…

　状態以上魔法が成功する確率は１６分の１で、ステータスは２５５でカンストする？ 　ならば、世界は二進数で構成されているんじゃないか？ 　色違いのモンスターが三種類いる？ 　光の三…

人生って、小説みたいなものなのでは？と思ったことから書き始めてみました。 もうみんな運命は決まっているんですよ。だから、正夢とか見れるんだと思うんですよね〜。 この物語の世界…